2021年11月30日火曜日

街宣内容の説明:2:七里の桜伐採反対!:20211129(30投稿)

 街宣で流す内容は極端に短くして伝えている。立ち止まる人は少ないからだ。歩いてる人が通り過ぎる間に伝える為だ。ボードに書かれているメッセージも短い。


(- ゛-) ぱふ

●説明終了1:1億2千万円捨てるな!
2:七里の桜伐採反対
3:運賃値上げ反対!
4:市役所移転反対

説明が必要ですね。

2:の説明
七里の桜伐採反対
さいたま市は署名を検討もしてません。

昨年の2020年。
さいたま市に渡された七里の桜を残してと言う署名。どのように検討されたのかわかる行政文章の開示請求をする。

開示されたのは署名の頭書きと署名の一部だけ。

これをもって署名がどのように検討されたのかの開示資料とされた。開示資料を受け取る時に口頭で検討してないので検討した記録は無いと回答を受ける。悪いやり方であることを指摘しておきます。(録音あり)。

「えっ」でしょ。

2021年の1月。七里駅仮跨線橋工事の為に七里の桜の木の枝切りをするとのこと。この時のやりとりの中。区画整理支援課長は署名を検討したと言う。組合へ渡すかを検討したとのこと。悪い課長である。「メッ!」。(録音あり)。

なんだこのテクニックは?

七里の桜の会が集めたこの場所に桜の木を残してと言う署名。清水市長あてに渡された署名。さいたま市は一切検討をしてないのです。

この現実を署名した人は知らない。七里の桜を守る会も発信する手立てが無いようである。困った話である。

さいたま市は検討もしてないから回答も出していない。

「エッ」でしょ。

七里駅北側特定区画整理組合から回答が出されている。これが2本伐採1本移植である。

樹齢70年の高さ14mの株立ちの桜の木を移植?樹木医が言うには保証できる人などいない。移植されても寿命がかなり短くなるそうである。*樹木医談。

桜の木のある場所は地下水脈の上である。駅舎工事を請け負う東武建設が言うには1.4m以上少しでも掘ると透明な綺麗な水が湧き出て来るそうである。この場所だから70年以上経った現在でも元気な木である。

知ってます?

辺野古の海へ基地を作る話し。サンゴ礁を移植すると防衛省は言う。移植すると20%くらいしか生き残らないと言われている。

なんか七里の桜の木の移植と似てませんか。

不思議なのは左と呼ばれる人たちの動きである。辺野古は反対するが七里の桜の木の移植は声が小さい。移植の募金を集めようとする人までいた。

なぜ?

「・・・」。

興味深いですよね。
いろいろ浮上して来てます。

署名は3本の桜の木をこの場所に残してである。

20年くらい前にさいたま市(旧大宮市含む)が伐採の図面を描いた。その図面で事業計画を作成しているのです。平成14年に県へ提出した事業計画書を見ると確認できます。

署名した人で知らない人も多い。
おかしな話である。

さいたま市は組合施行を悪用して検討もしない。事実はさいたま市が桜の木の伐採の図面を描いたのである。

さいたま市・東武鉄道・組合準備委員会(地権者役員)がやらかしたのである。これは平成12年の東武鉄道とさいたま市の協議記録を読むとわかります。書いてあるのです。

こんなことすらさいたま市民は知らされてないのです。

だから街宣でお知らせしてます。

ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~

駅バリアフリー化運賃上乗せのパブコメリンク
●パブリックコメント募集期間
案の公示日:2021年11月19日
受付締切日時:2021年12月18日23時59分
URL:https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155210814&Mode=0


おかしいことをおかしいと言える人でいたい


2021-NO:001-08月発行


2021-NO:002-09特別発行


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●●2021年11月13日土曜日開催(修正再UP)
さいたま市タウンミーティング録音完全版リンク●●

テーマは新市庁舎。さいたま新都心へです。
*見沼区役所にて10:00~11:30までの分です。

*私も参加してます。

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◇七里駅橋上化・区画整理と七里の桜詳しい内容

■七里の桜や橋上化・南北自由通路経緯

■不開示決定書から見えるさいたま市

■私の提案(市長への質問と回答)

 

七里の花咲かおじさんとおばさん

*私が七里の桜を投稿しているブログです。

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視覚障害者の美術鑑賞レポート

*年1回作成し広く知って頂く取り組み。

 

 

視覚障害者の美術鑑賞レポート2020制作中

 

■私のプロフィール。

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