続きです。7:多様な主体による協働や市民交流が行われる庁舎。8:セキュリティーに配慮した庁舎。
(- ゛-) むふ
7:多様な主体による協働や市民交流が行われる庁舎。
・協働。
性別・年齢・障害の有無など様々な違う人が働く場?そういう意味なのでしょうかね。
2002年4月さいたま新都心にある埼玉トヨペット本社1Fショールームにはーとねっと輪っふるが作られる。立ち上げの時の目的のひとつが一緒にいる中で創り合うである。
協働へのトライも重要な目的のひとつとしている。
当時は企業と行う取り組みとしては最先端である。
こんなことを行っていたことを知る人は現在はいないでしょう。現在もあるんですけどね。当時はショールームに大きな看板も設置していた。現在は無いようである。
詳しくここでは書かないが失敗してるのです。2002年オープン後。トヨタ本社の副社長がわざわざ視察に来たりした。県も副知事が視察に来る。期待感が高い取り組みが失敗してるのである。
私はこの企画の提案者であり企画責任者である。
埼玉トヨペットの責任者と共同で立ち上げた張本人だ。
立ち上がりまでは成功してるのです。
トヨタの本社の副社長が視察に来たり埼玉県の副知事が視察に来たことでわかるでしょう。支援してくれる状況ができてるのです。
そんな状態で失敗したのである。
凄いことです。
私も埼玉トヨペット側の立ち上げの責任者も立ち上がり後は責任を持つ立場に付かなかった。理由はここでは書きません。
なんと複数の障害者団体や福祉関係者が関わったのですが壊してしまったようである。権力争いをやったのでしょう。
私がショックだったことがある。障害者団体が来るようになるとショールームの中にあった喫茶店の女の子が辞める。その後は受付の女の子が辞める。次々辞めて行ったのである。
何も知らず。
はあーとねっと輪っふるに私が行く。
辞めることになったとわざわざ私の所に来て挨拶された時のことを思い出しますね。いい人たちだったのに。
酷い話である。
どうして?
そんな事実を知り学びながら。
協働のかたちにトライして頂きたいですね。
小さな欲が未来を壊すこともあるのです。
笑えません。
現在もはーとねっと輪っふるは存在はしてると参加してる人に聞いている。私自身は2002年10月に障害者運動とは縁を切っている人である。2018年から私が仕掛けた企画がどうなったのか調査をしている。埼玉県立近代美術館の視覚障害者の美術鑑賞もそのひとつである。私が1998年に提案したものである。
次の話しに進めましょ。
・市民交流が行われる庁舎。
欧米スタイルのシティーホールがイメージされてるのでしょうか。欧米では市役所でコンサートが開かれたりします。観光名所でもある。
政令都市の市庁舎。市民が利用することはありません。市民が使うのは区役所だからです。積極的に演奏会や市民交流の場として設計しないと市民交流なんてできません。
議会は使わない時は演奏会や演劇で使えるように設計した方がイイ。市民に賛否を聞くべきである。
他で書いてるので市民交流はこんなところにしておきます。市庁舎をさいたま新都心に移す理由となるのが市民交流だと考えている。
ここが意味のある形にできなければ新市庁舎を作る理由が無くなる。反対せざる得なくなります。
8:セキュリティーに配慮した庁舎。
正直この部分がよくわからない。テロに対する対応だろうか。市民交流とセキュリティーへの配慮の矛盾は無いのだろうか。
ここは意味の確認をしましょ。
ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~
おかしいことをおかしいと言える人でいたい
2021-NO:001-08月発行
2021-NO:002-09特別発行
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視覚障害者の美術鑑賞レポート2020制作中
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