2021年11月14日日曜日

さいたま市タウンミーティングに参加して。さいたま市のまちづくりや市役所移転について。撮影と録音禁止:20211114

 録音は禁止とのこと。「なぜ?」意味が分からないことは聞く主義である。始まる前の説明の時に手を挙げて質問。録音禁止の説明をお願いした。


(- ゛-) ハイ!

小学生になった気分である。

説明はできないとのこと。後で回答すると言う。説明できないなら録音させていただくと宣言。

清水市長が入場後。録音禁止の説明と回答が司会の職員からある。タウンミーティング参加者が名前を言ってから意見を言う。プライバシーの観点から録音禁止だそうだ。

「ほーほけきょ!」

プライバシーの悪用もイイところである。

タウンミーティングは通常は原則公開。応募した人が氏名を名乗ってから意見を言うから?こんな回答にハイと言う市民ばかりだと思ってるようだ。このことに驚く。他には理由が無いようである。

参加者に聞いて頂きたいと伝える。

問題が無いことを司会の職員も確認。

司会者の職員からそれぞれの判断でと説明がある。
ならば私の判断で録音をさせて頂くと伝える。

「ヨシ!」

軽くジャブだ。

さいたま市見沼区で開かれた清水市長参加のさいたま市のタウンミーティング。こんなやりとりからスタート。

●録音リンク

さいたま市は政令指定都市である。区が10区に分かれています。タウンミーティングは区ごとに行われています。見沼区は確か9番目である。

他の区のタウンミーティングの状況はわかりません。今回だけでなくずっと録音禁止で行って来たのでしょう。

困ったことである。

さいたま市と参加した人たちのタウンミーティングではありません。ここを間違ってはいけません。さいたま市民のタウンミーティングである。

今回参加しなかった人はどんな話が行われたのか知る権利はある。本来なら市が録画や録音を公開しないといけないのです。

日本人はいつの間にか役所が決めたことに疑いを持たなくなっている。民度が下がっていると言う厳しい言い方を言わざる得ない。

公開できないようなタウンミーティングをする市。まともな公共事業はできませんよ。新市庁舎をさいたま新都心に移す。市民の声を聞いたふりしてやるでしょう。

私はさいたま新都心への新市庁舎移転。定点観測を行う一つとすることにしました。市民の為になるかたちに落とし込んでいきたいと思います。何でも反対するつもりもありません。

大切なのは市民の為になるかだ!

私はスッポンになる。

「がぶっ」。

現在の進め方なら新市庁舎を新都心に移転することは反対です!

「反対!」

反対からスタートしたことをお知らせして終わり。
日曜日ですから軽く行きましょ。

ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~

おかしいことをおかしいと言える人でいたい


2021-NO:001-08月発行


2021-NO:002-09特別発行


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