都心と副都心をネットワークで結ぶことにより、全市全体が発展していくことを目指す。と書いてある。抽象的すぎて誰も意味が分からんだろう。
(- ゛-) コケコッコー!
3市の重なり合った場所。さいたま新都心に新市庁舎を作り都市経営の拠点としたい?
令和の時代に・・。リモートワークの時代に・・。都心中心地ででないと都市経営はできないの蚊?
平成の時代の考え方ですね。
組織の決定を進める為に役人が作る文章はこうなります。
結果。意味のない公共事業が進み無意味な建造物ができてしまう。
市の組織の人は決定したものを進めるのが仕事。
大切なのは組織が決定する前である。
意味のある目的にすること。
目的がきちんとしていれば
役人はきちんと仕上げて来ますからね。
おかしな論理で進めさせてはいけません。
20年間かけてさいたま新都心へ新庁舎移転が進められできた。この流れを生かす方法はあるのだろうか?
無いなら中止だ!
役人も中止する言い訳ができるタイミングでもある。コロナ禍。働く形の変化。都心中心部に市庁舎を置く理由は無い。
3市のシンボルなら銅像でも1こ作って置け!
それで充分である。
さいたま市に何が足りないのか。令和の時代のこれからとは何なのか?新市庁舎建設と言う流れをどうすれば生かせるのか。
まずはワードを上げて連想して見る。
新都心。鉄道の便がイイ。東京へ通勤・通学で使う人の電車が止まる。さいたま市民なのに市と関係が薄い人との接点が作れる場所。
埼玉都民。退職するまで市と関われない人。17時以降に寄れる場所。趣味の集まり。展示。学び。オフ会。・・。オープンな場。
ブランド力。皇居。マラソン。サイクリング。日曜日。仕事帰りの埼玉都民。新都心。マラソン。サイクリング。シャワー。着替え。
地震。東京からの帰宅困難者。帰宅途中の支援場所。バスもあるので鉄道が使えない時の四方への交通支援は作りやすい。
今まで市に関われなかった埼玉都民の関りを作る場として考えると意味が見いだせそうである。
大きな地震が起きた時の備蓄。コクーンの中には飲食や衣類などのお店が多い。緊急時の備蓄と言う利用法もできる。震災時に民間企業と供給契約している市町村もある。
新都心公園。市庁舎の目の前となるので防災拠点としては使いやすい。東京都は新宿公園で毎年防災イベントを開催して来た。都庁の前の公園は防災を行う場所として認知度が高い場所となっている。
大きな地震が来ると言われる中。支援の拠点としての位置づけ。認知度を高める場としても作れそうである。
イノベーション。様々な人たちが集まる場。トライできる。競争。発表。評価。面白い。新しさ。場所のブランドが高まると人がさらに集まる。
もしこの部分が新市庁舎にできるなら面白い。公共が場を提供。自由に場を使えるようにする。
遊び方や使い方は個人が作っていくスタイルが新しい。
-----宇都宮ユニオン通り商店街
-----渋谷川遊歩道
-----横浜みなとみらいストリートパフォーマンンス
飲食の場も共同調理場でテイクアウト専門。デリバリー専門。その方があちこちの地域のお店が必要に応じて参加してくるだろう。材料持って人だけくればいい。将来お店を開きたい人も参加できます。挑戦を支える場にもなる。
共同調理場は緊急時には支援の食事を作る場にも使える。参加してくれる料理人の名簿は支援食を作る料理人にも使える。
新市庁舎を利用してどんな場所にしたいか。
そこから始めないとデザインは描けない。
場所がブランドを作るんではない。
人が場を作りブランド力を作る。
あたりまえですね。
ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~
おかしいことをおかしいと言える人でいたい
2021-NO:001-08月発行
2021-NO:002-09特別発行
*私が七里の桜を投稿しているブログです。
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視覚障害者の美術鑑賞レポート2020制作中
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