質問:どのような市役所にしたいですか?憩いのスペース、防災に強い市役所など・・。新庁舎にあったら良いと思う機能・サービスなど・・
(- ゛-) ズン
市長や議員や役人など一部の者だけが使う場。現在の考え方の市庁舎なら新庁舎など慌てて作る必要は無い。現在のままでよい。仮に移転しても中心部に作る必要もない。
コロナ禍で働く形も場所の選択も考え方が変わっています。
まずは現状のいくつかの例を書きます。
見沼区役所。展示コーナーで写真展などが行われてる時がある。小学生の絵が貼られてる時もある。見たことがあるでしょう。
展示コーナーは誰でも市民が利用できる場と勘違いしてるでしょう。公民館に団体登録をしてる人など特定の人たちしか利用できないようにしてあるのです。
区民が区役所を使うのは書類申請の時だけ。
これが現在の役所と市民との関係である。
昼間東京へ勤めてる人たち。さいたま市役所と関係を持てる機会はほとんど無いでしょう。さいたま市民は昼間都内で働いてる人が多いのである。公民館で活動なんてできませんからね。市役所と市民の関係の現実である。
区役所に行くといろんなポスターが貼られてるのを見かけるでしょう。これも同じなのである。いろんな理屈を作り特定の人たちしか利用ができないようになっている。市役所の行う事業。もしくは後援などが無いと掲示できないとかね。
首都圏の都市型の大きな役所と市民との関係は薄い。これが普通だと思いこまされているのが問題である。
役所は一部の者たちのもの?
行政の長である市長の考えの確認が必要である。
市民に取り現在の市役所との関係の中で市庁舎を新しくする。まったく意味の無いことである。新都心に移転したいのは元3市の権力者たちの権力のバランスを図るためでしかない。
一般市民とは関係ないことなのです。
「きっぱり!」
新しい市役所と市民の関係を作ると言う前提の下で提案させていただきます。
まず市長は市民との新しいかたちを作ることを宣言して頂きたい。
さいたま市の移転をめぐる流れを見ればわかります。
3市の権力者たちは合併協定書を作る。検討会・委員会などに出ていた選ばれた人たちは答申を出す。
次は市民の番である。市役所と市民との関係の在り方。現在の問題点を確認しどのようにするのか宣言をして頂きたい。
当然ですね。
さいたま新都心に市庁舎を移す理由とできるのが市民の利用が柱となってる時だけである。
市民が使える場所:オープンスペース。
イベント・憩える場所・いろんなことを創意工夫で使える場所が必要。
横浜市の市庁舎にもイベントスペースがある。1Fにはいくつもお店も入っています。利用者が少ないので穴場的に喫茶店を使うくらいである。
こんな形をさいたま市も行うのか?
ならいらない。
新都心には民間がすでに作っています。
もっと自由に市民が創意工夫して使う場。新しい文化が生み出される場とし
て解放すべきである。
市民が遊び・学び・関わりながら自分を作り文化を創り市を成長させてゆく。
*イノベーションは多様な人が集まり自由に意見を言える場がある。発想力や行動力を持つ人が遊びの中でトライできる環境。トライを支え伸ばす環境がある時に生まれやすい。
少しワードを上げて連想して見る。
オープンスペース。イベント:演劇。演奏。美術展。ダンス。ファッションショー。講演など=市民の表現の場。
オープンスペース。会話:テーブルとイス。サラリーマン。仕事の合間。仕事帰り。子供連れ。学生。高齢者。学者。自営業者。オフ会=市民サロン。
オープンスペース。防災:311イベント。防災の場の認識。埼玉都民帰宅難民者支援場。鉄道停止時のバス帰宅支援。=防災体験の場
オープンスペース。飲食:共同調理場。テイクアウト。誰でも出店。ローコスト。チャレンジ:育てる(共同調理場は緊急時は支援食作成の場とできる)
オープンスペース。学び:ワークショップ。イベント。会話。防災。飲食。必要に応じて学びの場をテーブル単位で開催。:教養を高める
オープンスペース。運動:マラソン。自転車。仕事帰りに走る。皇居モデル。シャワー。着替え。関連するお店増加。サイクリングイベントとの連携。ブランド力上昇:健康とブランド力向上*災害時にもシャワーは使える。
オープンスペース。PR:
オープンスペース。輸送:
オープンスペース。誘導:
オープンスペース。案内:
オープンスペース。内職:
オープンスペース。電気:
・・・。
書きたいことは沢山あるが一旦切りましょ。
ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~
・・・。
書きたいことは沢山あるが一旦切りましょ。
ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~
おかしいことをおかしいと言える人でいたい
2021-NO:001-08月発行
2021-NO:002-09特別発行
*私が七里の桜を投稿しているブログです。
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*年1回作成し広く知って頂く取り組み。
視覚障害者の美術鑑賞レポート2020制作中
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