月曜日に国土交通省に電話。駅のバリアフリー化の為の運賃上乗せ。経緯と内容の詳しい資料・パブリックコメントなどの進行スケジュールを貰う為だ。担当部署に繋がらない。電話を回そうとしていた受付の女性が「うふっ」と笑った。
(- ゛-) ぽっ!
どうやら沢山電話が来てるようだ。
仕方が無いので質問フォームから質問をする。
日本は世界有数のバリアフリー大国である。こう言うとこれで?ほとんどの人がそう言う。
無駄なバリアフリーも多い。
スロープになっている場所の横に新たにスロープを付ける。
「えっ」と思うかもしれないけど未だに行われていることだ。
角度がまちづくり条例に合ってないからでしょうか。同じような角度の場所まで新たにスロープを横に付ける。こんなことするのは日本だけ。
なぜ?
目的が公共工事をすることになってるからだ。
変だと言うと工事する人もお金にならん。
皆で黙ってお金を貰うのが日本だ。
違います蚊?
街や駅を見ていて変な工事と思う場所あるでしょ。工事の資料を開示請求するとわかる。補助金がいくら出たかもわからん工事まである。
なんとバリアフリー補助金。いくら使われたのか確認できない公共工事まであるのです。記録がきちんと残されてないのです。廃棄されてるのです。
まるでバリアフリー補助金。
公共事業を行うための打ち出の小づちである。
ふればお金がざくざく。
こんな状態の中で駅のバリアフリー化の為に運賃上乗せ?反対するのが自然でしょう。バリアフリーの美名に騙されてはいけません。
私は20年前。バリアフリーが注目されていた時代。バリアフリーを推進する活動をしていた人です。そんな私から見ても異常である。
まずは現在の実態を知ること。
仕切り直しをする時期ですね。
まずは反対しましょう。
ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~
おかしいことをおかしいと言える人でいたい
2021-NO:001-08月発行
2021-NO:002-09特別発行
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テーマは新市庁舎。さいたま新都心へです。
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