サイトへのアクセス有難うございます。電話番号がチラシに記載した元の番号に戻りました080-7708-5501です。お知らせしておきます。*20210430
(- ゛-) ぺこ
チラシに書きました3つのこと。
■市民の要望書がゼロ
■署名や要望書を無視
■20年伐採を隠ぺい
をもう少し詳しく書いておきます。
■市民の要望書がゼロ
七里駅橋上化と南北自由通路。総額28億1千2百24万6千円。東武鉄道は1%も負担しません。南北自由通路の維持費年間約2千5百万円(岩槻駅参考)も1円も払いません。
昨年の3月に清水さいたま市長と根津東武鉄道社長の協定書のリンクを貼っておきます。
よほどの地元の要望書があるのか?私は七里駅を使うひとりとして確認したいと思いました。七里駅を橋上化して南北を繋ぎたいと言う要望を聞いたことがありませんでした。
4mの踏切です。
駅の横に歩行者専用踏切を作れば南北は繋がります。こちらのが便利なのです。
踏切と踏切の間が近いからダメと言うのは嘘です。大宮公園駅の踏切の間隔だって近い。都内の便利な駅周辺は踏切の間隔が近いのです。
誰が橋上化の要望書を出したのか?
2001年東武鉄道の人がOMIYAばりあフリー研究会と言う障害者団体の事務所に来ています。私はその団体の事務局長を当時していました。東武鉄道が七里駅と大和田駅の橋上化することを伝えに来たのです。聞いて反対を伝えています。
小さな駅は橋上化すると不便になるのです。
バリアフリーではなくバリアを作ります。
東武鉄道に取っても同じなはずです。平成26年1月31日のさいたま市と東武鉄道が東武鉄道東武館で話し合った議事録が残されてます。
この中で東武鉄道は橋上化によるエスカレーターの設置。鉄道側で主体的に設置する乗降客数では無いと発言してます。ようするに利用人数が少ないので必要ならさいたま市で付けろと言うことが書かれています。
こんな会話があちこちで見られる。なぜさいたま市は橋上化をしてほぼ全額の駅舎と南北自由通路の予算を出したのか?
地元の要望があるとか要望書があるとか言いますけど。現在その現物やコピーは発見されてません。
無いのです。
驚いちゃいますね。
あるのは・・。
20061204(平成18年)七里駅北口開設についての(依頼)。令和2年10月30日七里駅橋上化駅舎・自由通路整備の促進について(要望)。この2つだけです。
ひとつは北口開設の依頼。もうひとつは橋上化の予算が決定された後で整備の促進である。地元の橋上化の要望なんて現在ひとつもない。
もし発見されなかったら。フェイクで約28億円の税金が使われることになります。市へ損害賠償裁判を起こせる可能性があります。橋上駅舎の理由。税金を出す理由。確認できないからです。
この怖さをさいたま市は知らないのでしょうか。
市を訴え市が負けると市長や議員や役人が責任追及され損害賠償を負います。その可能性があるのです。
ごまかしてやっちまえでは済まされません。
現在はっきり言えること。七里駅や大和田駅の橋上化の要望書がひとつも確認できません。開示請求を出して区画整理支援課に調べて貰いましたが無いそうです。
継続して視点を変えて開示請求による確認は行います。
公文章の保存期間とか言いますけど。保存されてない要望書を元に予算化されたのでしょうか?誰も要望を確認しないで28億円出すのでしょうか?
こんな状態で七里駅の橋上化工事が進められていること。さいたま市民のみなさまにお知らせしておきます。
黙りません!
■署名や要望書を無視
七里駅北側の3本の桜の木。区画整理により6mの市道と宅地になりこの場所から消えて無くなります。複数の幹を持つ株立ちの木です。1本移植と言われてますがこれも市民の批判をかわす為としか思えません。
樹木医の話しでは仮に移植できても寿命がかなり短くなるそうです。大きな株立ちの木ですから移動途中に幹がばらけてしまう危険性も高いとのこと。移植の補償もできないのに移植と言って市民を騙したのでしょうか。
清水さいたま市長あての署名や要望書。内容は検討されず七里駅北側特定土地区画整理組合へ。清水さいたま市長は検討もしてないそうです。市が検討した記録を開示請求。不開示にすると不服申し立てがされるので署名や要望書そのものを一部開示して不服申し立てを妨害するやり方をされたのに驚いてます。
検討してないので記録が無いと説明されてます。この時の録音は保管してあります。
*後で署名と要望書のリンクを貼る予定です。
■20年伐採を隠ぺい
2020年2月に七里駅北側特定土地区画整理組合理事会が七里駅北側の桜の木を切ることを決めたとさいたま市は言います。
同じ年の9月14日にさいたま市議会まちづくり委員会で吉田一郎議員の質問に対しても答弁しています。
さいたま市が持つ組合の理事会の記録を開示請求。桜の木に関する記述を見ると元々切ることが決まっていたことが確認できます。元々公共性の高い鉄道用地内にあったのです。
いつ誰がなぜ切ることにしたのか?
2000年(平成12年)9月14日。東武鉄道(株)関係機関協議(2)と言う資料があります。この記録の中に東武鉄道は鉄道用地にあった桜の木の土地。区画整理法95条により特別な扱いにされている土地を一般の宅地と同じ扱いにすることを申し出ています。
わざわざ区画整理の範囲を変えてまで桜の木のある土地を東武鉄道は区画整理に入れたのです。
なぜ?
2000年。(平成12年)10月12日。関係機関協議/東武鉄道株式会社と言う資料があります。この中に区画整理事業への協力と効率的な資産活用を図りたいと言う考えが書いてあります。
鉄道事業は公共性が高い事業です。鉄道用地は特別な扱いがされてます。駅などを作る時も税金による補助金が沢山使われます。民間と言っても公共性が高いのです。そんな事業ですから地域との関係など公共性を重視した考えがベースとなると多くの人は思っていたでしょう。
違ったのです。
東武鉄道の鉄道用地にあったことから。区画整理に参加する組合員の方の多くも勘違いしていた。桜の木が切られることを昨年3月に看板が立ち始めて知る。そんな人も多いのです。
東武鉄道が区画整理の範囲を変えてまで資産活用を図りたいと言う話に対して・・。さいたま市と七里駅北側特定土地区画整理組合準備委員会(役員)らは桜の木のある土地を一般の宅地と同じ扱いにすることを決める。
どうして反対しなかったのでしょう。または市の持つ土地と交換すれば良かったのです。区画整理は交換がしやすい。
地域の人に知られるのを恐れ。市民に知られるのを恐れ。20年間隠す必要も無かった。地域の人を市民を騙して来たのです。
昨年の10月から資料を求め開示請求を始めようと動く。組合の事務代行をしているさいたま市の出資する土地区画整理協会やさいたま市区画整理支援課に情報取得を妨害をされる。情報取得できない状態にされました。12月半ば頃に妨害の理由だった区画整理法84条大阪判例を撤回。間違いを認め開示請求に応じるようになる。
今後調査要求と質問をする中で対応を考えます。
さいたま市と東武鉄道の関係機関協議の記録。この資料は1月に開示請求を出して4月になり渡されたものです。その間に七里駅舎の工事を理由に桜の木はホーム側の幹が切られました。着実に桜の木は撤去されるかたちで進められてます。
この駅舎工事と南北自由通路のお金は99%以上税金で支払われます。さいたま市民の税金が沢山入っているのです。東武鉄道は1%も払いません。
この七里駅舎橋上化と南北自由通路の協定書はコロナ禍の昨年の3月に清水さいたま市長と根津東武鉄道社長が協定書にサインをしています。たった4mの踏切渡るのに40mの南北の自由通路を作る。こんな馬鹿げたことにさいたま市は税金を使うのです。
約28億円である。
普通は駅事務所横に歩行者専用踏切を作ります。
工事費用も安く維持費も安いですしね。
必要のない駅舎の橋上化だけではありません。なんとこの七里北側の地域。住宅地ゾーンにも高さ制限を入れてません。地権者である一般の組合員も知らない。さいたま市と東武鉄道と組合理事たちは何をしてるんでしょう?
鉄道用地を一般の宅地扱いにして割り当てられる。その場所は高さ制限も入れてない土地である(3p)。区画整理は95%税金で行われる事業です。七里駅舎及び自由通路も99%以上税金で作られます。地域の要望書が無い中で99%以上税金で出すことに驚きました。
桜の木を残してと言う署名や要望書を清水さいたま市長は無視。一般市民の要望は無視して要望も無い駅舎の橋上化に約28億円出す。
さいたま市は組合施行と言うまるで民間が決めたようなことを言い訳としてして来た。実態は桜の木の土地を区画整理の範囲を変える話し合いを行ってるのがさいたま市である。
さいたま市はこんなことをしていたのです。
東武鉄道にも呆れます。
この文書は斉藤吉智が書いています。
内容に違いがありましたら修正に応じます。
080-7708-5501におかけください。
少しはわかって頂けました蚊?
ミ((((( ̄○ ̄) BU~N・BUN
*追記
これも見ておくとわかりやすい鴨。
0 件のコメント:
コメントを投稿