お金出して居酒屋で飲食して酔っぱらわないで帰る。たぶん多くの人は損した気分になるかもしれません。日本人は酔うために居酒屋に行きますからね。本当は居酒屋には秘めた力があります。
(- ゛-) ぱふ
安くておいしい食べ物を出す力がある。問題は来る人の所得にある。所得が高い人は食べ物に合わせて飲み物も選びます。食事と会話を楽しむのです。
アルコールの有無に関係なく居酒屋も利用するでしょう。
日本人全体の所得が上がると居酒屋もお酒だけに頼らなくて済みます。残念ながら日本人の所得が上がらない。安いお酒と安い食べ物を食べて酔っぱらう場に居酒屋がなってしまう理由でしょう。
昔のドヤ街の飲み屋はシンプル。ホルモンと焼酎。このシンプルさこそ低所得の中で生み出されたのでしょう。食べ物や飲み物を選べない。大量に作るから味が染みてておいしいけどね。個人的には大好きなコンビでもある。同時に貧困の中から生まれた理由がミエル。
選ぶと言う行為。これは豊かな国の証拠かもしれません。
まん延防止等重点措置。酒類提供の終日停止要請。お店に客が来ないと閉めてしまうお店が多い。単純にアルコールが出せないから?日本人の所得が落ちて文化レベルが下がってることも同時にミエマス。
歌で「魚はあぶった方がイイ~♪」。
お酒を飲む人はつまみに拘りがあった。こだわるとは選ぶと言うことである。選べるだけの所得を少し前の日本人のが出来ていたと言うことだ。
大量消費の時代は安い食べ物は増えた。安い食材だけを購入してれば暮らしは成り立ちます。ただ選ぶ範囲が狭まります。日本の食文化が落ちたと言うことだ。
居酒屋もアルコールを出さないと客も来なくなる。
このことの意味を見つめると日本の問題がミエル。
所得を上げることの重要性がミエマスネ。
ミ((((( ̄○ ̄) ちゃう蚊
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大内 進
手と目でみる教材ライブラリー
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○日本文教出版Webマガジン「形 Forme 」No.316
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