2018年3月7日。赤木俊夫さんが自死した。その3日前の3月3日。財務省の前では森友学園を追及する納税者一揆がおきていた。私も撮影に行っていたので覚えている。追及の声が広がっていった時だ。
(- ゛-) ぱふ
国が赤木ファイルの存在を認めるとの記事。認めることになることはわかっていた。追及の声が止まらないからである。最終的には全容解明されるだろう。いつまでも自民党政権が続くことは無いからだ。
役人も風向きを読みながら動く。
だから都合の悪い役人(巻き込まれた人)は早めに退職させ就職を世話する。ある意味で一生監視下に置かれます。
今日は5月5日こどもの日。こどもの日らしい文書を書こうと思っていた。思うだけで関心を持つのは社会問題ばかり。将来の人の為に赤木ファイルは明らかにすべきと言う考え方もある。
赤木さんの奥さんが佐川元局長と国を訴える。書籍を出したのですぐに購入して読んでみた。気になったことがひとつあった。現場検証の時に刑事が赤木さんが残した手記をスマホで撮影。LINEで誰かに送ったと書いてあった。
公務ですから記録の開示ができます。
送信記録は行政文章なのです。
手記自体はプライバシーに関係する部分もあり黒塗りになる可能性が高い。発信記録は出せるでしょうと兵庫県警と交渉。探してくれることになる。不思議なのだが保有していないとのこと。
書籍に書いてあるのにだ。
「なるほどね」。
日本はこんなのが多いのです。そして出てこない時は叩くと何か出てくる。わかりやすいとも言えます。元々役人は従順な人が多い。嘘が下手なのです。組織の都合で動いてることが多い。
公文章の管理と情報公開。これをしっかり機能するようにするだけで日本は変化していきます。政治家が悪さしずらくなる。役人に取っても抵抗する武器となります。
公文章の管理と情報公開は地味な印象がありますが重要なのです。
赤木ファイルの中身がどう公開されていくか。
注目したいと思います。
コロナ感染拡大によるまん延防止等重点措置。大宮駅周辺のお店を撮影した写真。掲載する機会が無いので下に貼っておきます。
今までコロナ禍でも昼間から営業していた一杯飲み屋が店を閉めていた。酒類提供自粛の影響の強さがわかる。以下3点貼っておきます。
*応援してる会のブログです。
-----
*年1回作成し広く知って頂く取り組み。
■ご紹介
大内 進
手と目でみる教材ライブラリー
以下のサイトに当ライブラリー及び「手でみる絵」の取り組みが紹介されています。
○日本文教出版Webマガジン「形 Forme 」No.316
手と目でみる教材ライブラリーは楽しさと学びの宝庫 | Spotlite
ラジオ日本「小鳩の愛~eye~(AM1422)」に出演しました。
ラジオ日本 「小鳩の愛」のサイト、ポッドキャスト欄でお聞きいただけます。
○Webマガジンに「学びと」”学び!と共生社会” に執筆しています。
0 件のコメント:
コメントを投稿