七里駅周辺で起きているできごとが興味深い。また不思議なことが起きた。七里駅舎改良手法の検討に踏切を検討した記録が無い。道路と鉄道が交差するところは原則として立体交差にしなければならないとの回答。
(- ゛-) わくわく
ここからどんな説明にさいたま市区画整理支援課が展開するのかわくわくしませんか蚊。
「BU~N・BUN」。
回答に書かれてる道路法等?
等?
なんだこれ?
公文章を読みなれてくるとこの等が曲者だとわかる。
言い訳の理由に悪用されることが多い。
なんか昨年の区画整理法84条大阪判例と同じ匂いがする。この時はこの法律を元に七里駅北側の区画整理に関するさいたま市が持つ資料まで全て隠された。
さいたま市が持つ資料まで隠したのである。
隠ぺいですね。
判例を書いた出版社に判例の説明を確認してさいたま市の嘘が発覚。さいたま市は12月に撤回したのである。(すべてのやりとりは録音あり)。
さいたま市が持つ七里駅北側の区画整理に関する資料が公開される。理事会の議事録もさいたま市に提出されてます。当然開示対象である。
撤回したから出して来たのです。
ほとんど黒塗りでね。
酷いことである。
これは区画整理支援課や職員個人の問題ではない。さいたま市と言う大きな組織が壊れてるのである。市民が思っている常識と市役所の常識が違うのである。
ここを正さなければ何も変わらない。
令和3年5月17日付(投稿は15日)。東武野田線の七里駅橋上駅舎工事を止めて七里駅橋上化の理由を説明して頂きたいと投稿。
さいたま市には市長の部屋に市民が提案を投稿できる仕組みがあります。私の提案と言う仕組みである。
この仕組みは問題もあります。他の市町村にある目安箱とは基本的な仕組みが違う。ここでは書きませんが仕組みを知らべると何の目的で設置されたのか?疑問を持ちます。このことは別に書きます。
私の提案に書いて出した質問。
2つの回答が書いてあります。
書き出してみましょう。
・「都市経営戦略会議において地平駅舎と踏切による南北を繋げる方法がなぜ検討されなかったのか」との御提案につきましては、過去に踏切設置について検討したのか確認できる資料等が存在しておりませんが、・・」
*私の意見
検討した書類等が存在してないことは有りえない。七里駅舎橋上化と南北自由通路設置の目的。さいたま市は線路で分断されている南北を繋げることを地域の要望としているのである。南北を繋げる手法として検討された書類が残されていないこと。これは大問題である。現在進行中の工事の資料が無いと言うことだ。市民への説明を前提にして無いことが透けて見えます。
不思議なのですが橋上化をなぜ行ったのか?
説明できる記録が現在無いのです。
・橋上化の地域の要望書も無い。
議会でも語られ記録にも書かれている。
その要望書が無いのです。
・旧大宮市時代に新藤市長が議会で橋上化を言及してると書いてある。書いてあるのに記録が確認できない。議会記録を調べても記載が現在確認できない。
不思議である。
・南北を繋げる手法として
踏切を検討した記録も無い。
「ナイ・ナイ・ナイ」
何もないのです。
これはどういう事か?
比較検討してないと言うことだ。
橋上化ありきで進めたのだ。
なぜ?
「道路法等では道路と鉄道が交差する場合は原則として立体交差としなければならないとされていることや、安全管理上の観点から検討されなかったものと考えられます」
道路法等。等が付いてる時は明確な根拠うが無いのだろう。見沼区で鉄道と道路が交差する場所で立体交差されてる場所があります。国道16号線のバイバスである。バイバスと駅の通路となる南北自由通路が同じ考えで基づかないことくらい誰でもわかる。
この飛躍した回答に・・。
「ぴょーん!」
跳ねちゃいました。
安全管理上の観点。どんな安全管理上の観点なのでしょう?今年に入り七里駅の東側の踏切の拡幅工事が行われました。踏切が安全上問題があるなら新規工事は全て立体交差にしないといけません。
さいたま市の予算で踏切の拡幅工事が行われたこと。これは違法行為なのでしょう蚊?それくらい意味不明なことを区画整理支援課は回答として行っている。
明日電話で聞いて見ましょう。
楽しみです。
今日は休みです。
文章が遅れている。
もうひとつ書く予定です。
この文はここで切りましょ。
ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~
*応援してる会のブログです。
-----
*年1回作成し広く知って頂く取り組み。
■ご紹介
大内 進
手と目でみる教材ライブラリー
以下のサイトに当ライブラリー及び「手でみる絵」の取り組みが紹介されています。
○日本文教出版Webマガジン「形 Forme 」No.316
手と目でみる教材ライブラリーは楽しさと学びの宝庫 | Spotlite
ラジオ日本「小鳩の愛~eye~(AM1422)」に出演しました。
ラジオ日本 「小鳩の愛」のサイト、ポッドキャスト欄でお聞きいただけます。
○Webマガジンに「学びと」”学び!と共生社会” に執筆しています。
20201208に埼玉県立近代美術館がある北浦和公園で行われた視覚障害者の美術鑑賞。(企画名:#美術館のある街きたうらわ)。2020年度はコロナ感染の関係でこの日のみです。
0 件のコメント:
コメントを投稿