2021年5月2日日曜日

まん延防止による終日お酒提供自粛により大宮南銀商店街でぼったくり被害続出:20210502投稿。

呼び込みの兄ちゃんが大宮駅周辺では増えてる。大宮南銀商店街でお酒の飲める店に案内された人の話が広がっている。かなりぼったくられたようだ。人伝えの話しだと言うことを書いておきます。


(- ゛-) ウィ~


南銀だけではない。周囲の商店街でもお酒の飲めるお店に案内する人がいるようだ。最低4杯つまみも4つ頼んでくれと言われたようだ。お会計をすると通常の倍。


まさに禁酒法時代である。


禁酒法時代。アメリカでマフィアが密造酒を生産。秘密クラブで飲ませていた。日本もコロナ対応で失敗。感染防止からお酒を終日お店では出せなくなる。


これがぼったくりを生み出してしまったようだ。お店で飲みたい人が飲める店を探す。その姿は鴨がネギしょって来るようなものである。ぼったくりをする悪い奴らが出現した理由がわかります。


被害届が出しづらいところを狙っていますね。


こりゃ~大宮南銀商店街や大宮駅周辺の飲み屋の評判が落ちるな。南銀はメイン通りの拡幅が都市決定されてます。小さいお店は一掃される理由になる鴨。


ようするに立ち退きである。


大宮駅東口側は小さなお店がかろうじて残っている。おかみさん会と言うのが反対運動をして開発を止めて来た歴史がある。


現在大宮駅東口はいろんな開発の話が浮上している。昨年はコロナ禍の中で大宮南銀商店街のメインストリートの拡幅が都市決定されている。


ほとんどの人は知らないでしょう。


この都市決定には市会議員も委員として参加します。市民の代理人として利用される仕組みですね。記録を読んでも反対意見を言っている議員がいません。なぜでしょう?役人も反対されないよう情報を出さない中で答弁を作ってるように思えます。


日本は問題だらけである。


日本では都市計画が日本を壊しているように見える。地域の人が望まない公共事業もありますね。


東武鉄道野田線の七里駅の橋上化なんてわかりやすい。たった4mくらいの踏切を渡るのに40m屋根と壁の付いた歩道橋を作る。南北自由通路のことである。約28億円も税金を使い橋上駅舎と南北自由通路を作ります。東武鉄道は1%も出しません。



必要な理由や地域の要望書があるのかと開示請求で確認。東武鉄道はエスカレーターですら利用人数が合わないから付けたくない。さいたま市もコストを削減する為に地上駅舎を途中で考えた経緯も記録がある。


ようするに橋上駅舎を作る理由なんてひとつもないのが東武鉄道とさいたま市の協議記録を読むとわかります。


要望書があるようなことを議会記録を読むと書いてある。開示請求を出しても無いのです。不思議である。要望書がゼロな駅に99%以上税金を投入するか?


びっくりである。


駅を不便にさせる為に28億円を使うさいたま市の公共事業。こんなの作らせたら次もやりますよ。強引に進めればイイことになってしまう。


工事の途中でも止めましょう。


止めて賠償請求を市長に出してもイイのです。

要望書のひとつもないのに28億円を出す。

これは大問題なのです。


コロナ禍の昨年の3月。東武鉄道とさいたま市の清水市長は七里駅の橋上化と南北自由通路の協定書を結んでいます。お支払いはさいたま市でお願いしますと言う協定書である。橋上化する理由も無いのに支払う約束が行われたのである。


市会議員はしっかりしよろよ!


呆れてしまいます。


禁酒法みたいな状況を作り。裏で飲ませるぼったくりを増殖させる日本の政治。こんな国が発展するのでしょう蚊。


政治家を選ぶのは有権者である。

あなたなのですよ。


後悔するなら投票にいけよ!


ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~


◇七里駅橋上化・区画整理と七里の桜詳しい内容

■七里の桜や橋上化・南北自由通路経緯


七里の花咲かおじさんとおばさん

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大内 進

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○日本文教出版Webマガジン「形 Forme 」No.316


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