公文章を探索する時。請求の切り口となる記述を探します。東武野田線七里駅の橋上化の資料。最初は無いの一点張り。唯一示されていたのが七里駅橋上駅舎化・自由通路の整備事業について(案)だけ。
(- ゛-) ぱふ
ネットで見られる資料だけだった。パラパラとめくってるとこの駅舎改良事業に向けた取り組みを見つける。見ても資料探しをしたことが無い人はわからないでしょう。
どのように七里駅駅舎が橋上化駅舎に向けて動き出したのかが書いてある。短くまとめてるのですがこの短い文章を書く為の元の文章があることが推測できる。
資料が無くて人も変わる中で書けるわけありません。
さいたま市の区画整理支援課に行った時に投げかけてみる。視線をずらし目が泳ぎ出す表情を私は観察していた。
「みっけ」。
区画整理法84条大阪判例を悪用され情報取得妨害をされていた。視点を変えてアプローチをしている時である。区画整理の情報請求ではなく税の観点からの開示請求に切りかえる。補助金を受けるものはその情報を求めに応じて市は調査して開示に応じます。
プライバシーの部分を一部非開示にしてね。
さいたま市の悪知恵に対して知恵を使ったと言うことだ。
12月になりようやくさいたま市は市が保有する資料の情報開示に応じると言う。細かくは書かないがいろいろバトルがあったのです。結果開示に応じることになる。
さいたま市と東武鉄道が行った全ての記録も要求をした。開示請求妨害に会ってから半年。開示請求を出して約4か月かかっている。
この記録が東武鉄道(株)関連機関協議である。
この資料の他にも資料がある。関連機関協議を読んでるとわかる。資料が無ければ人が変わる中で協議が出来ないからだ。七里駅の橋上化へ向かった理由。探索の始まりが<<取組>>5,駅舎事業改良に向けた取組。この記述から追及が始まったことを書いておきます。
一旦切りましょう。
ミ((((( ̄○ ̄) チョキ
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大内 進
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