民主化を求めたアラブの春。結果から見えたことは国が成長する機会を逃した。アジアで起きている抵抗運動。アジアが成長する時に起きていることが気になる。
(- ゛-) ぱふ
豊かになって行くと国民の知的レベルも上がる。民主化への要求が高まるのは自然である。変化を求める国民と既得権を持ち続けようとする者たちとの衝突は避けられない。衝突を避けると日本みたいに家畜化された国になる。
戦っても戦わなくても豊かさは失われる。
どうすればイイの蚊については別に書く。
長い文章になるからね。
香港・タイ・ミャンマー。3つのアジアの地域で大きな抵抗運動が起きている。さらりとニュースを読み流してしまっているのでポイントだけ整理しておきたい。3つの国を書こうと思ったが長くなるので分散する。
ミャンマーのデモについて
2021年2月1日未明に軍がクーデター。
最高指導者アウンサン・スーチーやウィンミン大統領そして閣僚や地方の首長らを拘束。理由は2020年11月8日の投票の不正を理由にしている。NLD8割議席獲得の圧勝である。
NLDとは
国民民主連盟のことだ。
アウンサン・スーチーが率いている。
クーデターの背景
不正選挙を理由にした軍のクーデター。
アウンサンスーチーらの政権運営への不満が軍にはある。
ミャンマーの武装勢力と戦闘が激化。
和平が進まない状態が続いてる。
今回のデモ。
市民は国軍のクーデターに抗議のデモを行っている。
現在少なくてもデモ参加者18人死亡。
アウンサンスーチーは首都ネピドーの自宅に軟禁
2021年2月22日ゼネストが行われる。
「22222運動」で100万人超が参加。
現在夜間外出禁止令(午後8時~午前4時)。
国軍政権が恩赦で2万人以上の囚人を釈放する。
騒ぎを起こさせ軍が鎮圧と称しデモ隊を取り締まる為か?
日本も同じようなことをやります。
労働組合のデモが活発化すると右翼団体を利用。
普段はデモ隊に右翼団体を近づかせないのに
近くに来させるのです。
もめさせて取り締まる。
偶然を装いやるのが日本流。
ミャンマーはこんなところでイイかな。
ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~
*こちらに桜の木の日替わり写真は投稿。
ー七里の桜の木に関する新聞記事ー
*リンクできなくなっている*1216また繋がる。
大宮経済新聞20201114
毎日新聞20201119
読売新聞20201120
*ネット上のリンクが無い。
朝日新聞20201125
ー七里駅の桜の木に関する資料ー
-----
0 件のコメント:
コメントを投稿