2020年の大晦日にも撮影に行っている。あれから約3か月。若者に人気の原宿竹下通りはさらに閉店していたお店が増えていた。都心の一等地のお店の厳しさがミエマス。
(- ゛-) ぱふ
閉店したお店の記録を残そうと撮影。撮影してると歩いてる人からあちこち閉店してるとの声。シャッターの張り紙なんてじっくり読む人は少ない。休みと勘違いしてる人も多いのです。写真を撮っていたことで気が付いた人も多い。
すごーく厳しい現実を見たことだろう。
こんな状態にしてしまう日本政府。無能と言うのは恐ろしい。もっと恐ろしいこと。撮影日の3月11日。東京電力社長の姿勢がニュースに乗っていた。福島県を訪れることもなかったようだ。
近年日本の企業の拝金主義度が上がっている。地域社会を無視した中で利益だけを求める姿が露骨である。
そんな大手には国からの補助金や税制優遇が行われることが多い。小さな会社は税金だけ取られコロナの中でも支援金が遅れ厳しい状態にある。このコントラストがいつか爆発するだろう。
なんだこの国は?
まるで南米で搾取され続けた国々である。
戦後日本人が置かれた位置が見え始めてる。
貧困になり初めて気が付くのだろ。
2021年。消費は間違いなく厳しい年になる。20年前を思い出してしまう。2001年。就職難民を沢山生み出した年のひとつである。大学卒業しても多くの人が正社員として就職できなかった。
このロストジェネレーション時代に振り込め詐欺が始まる。お年寄りを騙しても金を得たものが評価される日本になる。タレントもステマ詐欺などファンを騙して金儲けをしていたことが発覚。
私の住むさいたま市でもおかしなことが動き出した。七里北側の区画整理が急激に動き出す。七里駅の橋上化の話しも動いた。七北の区画整理だけで165億円の事業である。95%税金である。
ここに見える顔。さいたま市・東武鉄道・組合の準備委員会。先兵として動いたのがさいたま市の出資する土地区画整理協会。彼らは何をしでかしたのか?
当時何が行われたか?
現在動き出した七里駅の南北自由通路。たった4mの踏切を渡るのに屋根と壁の付いた40mの歩道橋を作るのである。11憶1千9百万円。東武鉄道に委託して作られる。完成後はさいたま市へ渡します。さいたま市民の税金で維持費も払われます。東武鉄道は1円も払いません。
まるで東武鉄道に金を渡す為に作るように見える。4mの踏切渡るのに40mの歩道橋は普通は作りません。駅事務所横に歩行者専用踏切を作ります。便利だからです。
やってること。地域の為ではない。まるで清水さいたま市長のやろうとしてること。企業へお金を渡す為にやってるように見えます。
「なぜ?」
未だに誰が七里駅の橋上化を求めたのか。建設を進めるさいたま市もわからないのです。記録がその部分だけ無いのです。開示請求を出して探してもらったが無いとのこと。曖昧になったままである。
建設の理由が確認できない中で予算化され作られている。机上で考えられた利便性や高齢者障害者の為と言う理由にもならない文字が書かれてるだけ。嘘だらけである。これが七里駅の南北自由通路であり駅の橋上化である。
一旦ストップさせるべきだろう。
何の為に作るのか。
説明をさいたま市にして頂く必要がある。
無意味な建造物を作り市民に損害を与えるなら。
市民は賠償訴訟も視野に入れるべきである。
4mの踏切渡るに40mの歩道橋を作る。
これのどこが利便性を高めるのだろう。
きちんとした説明を頂きたいね。
埼玉県一の飲食店街。さいたま市にある南銀商店街。何軒も閉店したお店が目立ちます。閉めるお店が増える中で不必要な七里駅の南北自由通路を作る。さいたま市民はいつまでも黙ってる必要はありません。
民主主義の国は役所が決めるのではない。市長や議員を選ぶことで市民が決めるのである。あたりまえのことをしましょう。
ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~
*こちらに桜の木の日替わり写真は投稿。
ー七里の桜の木に関する新聞記事ー
*リンクできなくなっている*1216また繋がる。
大宮経済新聞20201114
毎日新聞20201119
読売新聞20201120
*ネット上のリンクが無い。
朝日新聞20201125
ー七里駅の桜の木に関する資料ー
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