2021年3月23日火曜日

岩槻駅自由通路維持費(ほこすぎ橋エレベーター):20210322(23投稿)

 最後の岩槻駅の自由通路の維持費。エレベーター・エスカレーターの年間の維持経費を書きます。目的は新しく作られる七里駅の南北自由通路の維持経費予測を出す為です。


(- ゛-) ぱふ



たった4m踏切。40mの屋根と壁の付いた歩道橋を作ると年間どれくらい維持経費がかかるか。タダではありませんからね。


多くの人は勘違いしてるのである。駅ビルでもできるとね。駅ビルなら民間がお金を出して作ります。維持費も当然民間が出します。


新しく作られる七里駅。改札を出ると南北に繋がる自由通路ができます。これはさいたま市が東武鉄道に11憶1千9百万円払い作らせます。東武鉄道は1円も出しません。


すげー豪華な歩道橋ですね。


完成後にさいたま市の所有となり道路予算で維持経費も支払われます。ようするに駅に見えますが税金で維持される歩道扱いの歩道橋である。


地域の人で求めた人がいるのか開示請求を出して調べるとひとりもいない。普通建築物関係は完成後まで記録を残しておきます。職員が変わる中で長い年月をかけて作られたり維持が行われるからです。


痂疲があり人が怪我した時の補償にも関係します。


なぜか七里駅舎の南北自由通路。大切な記録が無いのです。開示請求を出してもなぜ作ることになったのかの理由がない。


あるのは突然さいたま市の交通課が東武鉄道と東武鉄道本社で橋上化を進める話を始める。すぐに当時の相川市長が根津東武社長と橋上化を進める確認書をかわす。


その背景に見えるのが七里駅北側特定土地区画整理組合の県への申請。この動きと合わせて動いています。


この時に県に組合認可の申請に出した事業計画(案)。2002年(平成14年)認可。なんと東武鉄道の土地にある七里の桜の木と呼ばれている桜の木のある土地。道路と宅地になることが図面にすでに描かれています。


誰も求めていない七里駅の橋上化。南北自由通路を作ることになった背景が透けて見えます。


悪いことしちゃったのでしょう蚊。


「BU~N・BUN」。


では岩槻駅のエスカレーター・エレベーターの維持経費を書きます。


年間総額は7.703.593円(税込み)

*エレベーター2台・エスカレーター3台


この金額が毎年皆さんの税金で支払われます。

東武鉄道は維持経費を払うことはありません。

市の歩道扱いになってるからです。


たった4mの踏切を渡る為。

40m屋根と壁の付いた歩道橋を作るとエスカレーターとエレベーターの維持管理費だけで毎年約8百万円皆さんの税金から払うのです。


普通は駅事務所横あたりに歩行者専用踏切を作ります。維持経費は出していませんがコストの差は明らかですよね。


通常駅の橋上化を求める時。自由通路を作る時は踏切の数が多い時です。開かずの踏切になるような不便な場所に作ります。そうすると喜ばれるのです。


七里駅の橋上化と自由通路建設。不便にさせる為に作ることに驚きます。4mの踏切を渡るのに約4m以上の階段を上がり約40mの通路を歩き4mの階段を下りる。こんなの利用して反対側に行きます蚊?


駅を橋上化すると何年も駅の反対側に行かない人が出始めます。必要ない橋上化は避けた方が地域の商店街も喜ぶのです。


こんな話をされると困るから。地域の人はわからない中で建設が進められてます。一旦止めるべきでしょうね。


今回はこんなところで。


次はコストをまとめて書きます。

トイレのコストと一緒にね。


では・・。


ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~


■七里の花咲かおじいさんとおばあさん

■七里のさくら祭り2021

3月28日(日曜日)13:00から

どなたでも参加できます。


●反対署名リンク  

●陳情書へのリンク


ー七里の桜の木に関する新聞記事ー

日本工業経済新聞

*リンクできなくなっている*1216また繋がる。

埼玉新聞

朝日新聞

毎日新聞

大宮経済新聞20201114

毎日新聞20201119

読売新聞20201120

*ネット上のリンクが無い。

朝日新聞20201125


ー七里駅の桜の木に関する資料ー

・議案第61号記録

・令和2年9月14日さいたま市まちづくり委員会記録速報版


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■視覚障害者美術鑑賞レポート2019完成

*写真アルバムは現在準備中

■納税者一揆と元財務省赤木さんの写真

■お勧め文章*準備中

・立憲民主党のポスター
ディスカウント店に無断掲示

PR支援ボランティアを始めました。

*お知らせ
instagramへの投稿は#が反映されないので休止。




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