七里の桜を守る署名をしている。このことをきっかけに桜の知識も増やしたい思いを持つ。桜の花が咲く頃に七里駅の北側の桜の木の前で樹木医の玉木さんの学習会が開かれる。七里の桜を守る会が主催である。楽しみですね。
(- ゛-) ぱふ
3月は東日本大震災10年目にあたる。来週の前半から11日木曜日まで。ニュースでいくつも取り上げられるでしょう。私も撮影に行きたいと考えていた。東日本大震災の年は何度も撮影に行った。
予定変更しようと考えてる。忙しいのです。少し視点をずらして桜の花を通して東日本大震災跡地を回るのもいいかもしれません。過去ではなく未来を桜を通して写し撮れないかと考えてる。3日くらいで回れないかな~。
福島・宮城・青森と海岸線の桜を撮影するのもイイ。
青森には日本で一番古いソメイヨシノがある。樹齢は130年以上の弘前公園内の桜の木である。一度見たいと思っていたしね。
検索すると4月の後半が満開のようである。
行きたいですね~。
コロナ?
PCR検査して行きましょかね~。
七里の桜の木もソメイヨシノである。株立ちの樹齢70以上の桜の木だ。偶然東武鉄道の柵内にあったこと。水源が地下にあったこと。良い条件が重なったことでソメイヨシノの株立ちの桜の中でもトップクラスである。
現在七里の3本の桜の木。2本撤去1本移植すると言う。ようするに現在の場所から無くなるのである。強引に区画整理を進めるとこうなる見本である。さいたま市や東武鉄道や組合準備委員会は何をやったのでしょう。
7500人以上が桜の木を切るなと署名。この署名と要望をさいたま市は検討もしない。組合施行を理由に組合へ。さいたま市の都市計画と七北の区画整理は一体である。そのことを認めながら組合が決めたと言い張るさいたま市。
ちょっと無理がある。
20年経ってもこの区画整理の地域は問題だらけ。4mの踏切(上下2本のレール)渡るのに40mの屋根と壁の付いた歩道橋(南北自由通路)を作る工事も始まる。
なんか滑稽である。
「コケコッコー!」
鳴いちゃいます。
歩道ですからお店なんてできませんよ。年間維持費もさいたま市民の税金ですよ。普通の歩道と違い建造物です。スプリンクラーも監視カメラなどの費用も掛かります。年間の維持費がいくらかかるか誰も知らない中で作られる建物です。歩道予算で作るからだ。
道路予算に溶け込んでしまいます。
3月中に行われる七里のさくら祭り。玉木樹木医の学習会で桜杜の話も出るでしょう。桜がこの場所に残ることを前提に桜を守る活動について準備を始めるからです。この勉強会で知識を高めた後で弘前の桜でも見に行きましょかね。
ちなみにソメイヨシノは母親がエドヒガン、父親がオオシマザクラの種間雑種。江戸時代に生まれたと言われている。東京生まれの桜である。
一旦切りましょ。
ミ((((( ̄○ ̄) しったかぷり
*こちらに桜の木の日替わり写真は投稿。
ー七里の桜の木に関する新聞記事ー
*リンクできなくなっている*1216また繋がる。
大宮経済新聞20201114
毎日新聞20201119
読売新聞20201120
*ネット上のリンクが無い。
朝日新聞20201125
ー七里駅の桜の木に関する資料ー
-----
0 件のコメント:
コメントを投稿