ひとりごと: 主権から執行へ。宮台真司。読む。：20230611

2023年6月11日日曜日

主権から執行へ。宮台真司。読む。：20230611

動画で見ることはあったが本を読むのは初めてかな？社会という荒野を生きる。を読んでいるといくつか気になるワード発見。

(- ゛-)　ぱふ

主権とは政治家がかたちの上で決めること。
執行とは行政官僚が事実上全てを決めること。
そんな言葉が書いてあった。

主権と執行の意味を現実に起きている意味で解釈。
的を得ているなと思いましたね。

同感できますね。

行政官僚で頭に浮かぶのがアイヒマン。
ナチスのユダヤ人輸送計画の責任者である。
ユダヤ人大量殺人を実現した人は普通の役人だった。
家族思いのどこにでもいる人がやったことに驚く。
日本人はこの事実にあまり注目してこなかった？

アイヒマン実験（ミルグラム実験）と言うのがある。
組織に属し役割を背負い行動している人たち
権威の影響下に置かれると正常な判断ができない。
そんな実験と結果が検索できます。

宮台真司が書いていた
主権とは政治家がかたちの上で決めること。
執行とは行政官僚が事実上全てを決めること。
この文言とアイヒマンを重ねると・・
日本ってやばいんじゃない？

コワ

動悸で胸が苦しい。
まんじゅうを2つ食べたから
胸焼けがしてるとも言える。

ちょっとほろ苦いコーヒーでも

日曜日は普段読めない本でも読み
思考の世界を楽しむことにしている。
決まりは無く時には音楽を聴く。
高いイヤホンで聴く透明感。
別の音に聞こえる。

のんびりできました。

ﾐ(((((￣○￣)　ぽわーん。

文責：斉藤吉智

080-7708-5501

ﾐ(((((￣○￣)　ドンドンドン。

●準備中

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