2023年1月7日土曜日

思い出:福祉時代:北浦和公園のバリアフリー資料:20230107(七草)。

 埼玉県立近代美術館のある北浦和公園。バリアフリーの改修が1998年の話しあいから行われたことが確認できる資料がある。


(- ゛-) ぱふ

資料を3つ掲載します。



1:
公園等施設管理委託(バリアフリー検討調査設計)
北浦和公園報告書。平成11年2月。埼玉県浦和公園事務所。株式会社ユニアート作成。



2:
北浦和公園のバリアフリー化のための障害者との意見交換会報告書
平成10年11月30日(月)

出席者の中に私の名前がある。
斉藤さん(OMIYAばりあフリー研究会事務局長)と記載がある。
小さな団体で私以外に斉藤と言う人はいません。



3:
埼玉県立近代美術館のバリアフリー化に関する意見交換会議事録。
平成11年2月16日。(火曜日)

参加者:アドバイザーとして斉藤と記載がある。

2つ目3つ目の資料は埼玉県立近代美術館からの情報提供である。
最初資料は無いと県から言われていたが本庁教育局に連絡して開示請求を出すことを伝える。すぐに情報提供で埼玉県立近代美術館から渡すと連絡が来る。そして頂いた公文書である。不思議な対応です。

●事実だけを書いておきます。

・2つ目3つ目の資料。
埼玉県立近代美術館からの情報提供。
氏名の所が黒塗りになっているので抗議をしている。
別に黒塗りを外したものも情報提供して頂いています。
検討会の障害者団体側の主催者がどう見ても私だからである。
私の名前だけ肩書が書かれている。

黒塗りの氏名。
傳田ひろみ:車椅子:OMIYAばりあフリー研究会(さいたま市議会議員)
井上昭雄:弱視車椅子:OMIYAばりあフリー研究会
内藤さん:盲導犬を連れた方:公益社団法人埼玉県視覚障害者福祉協会理事

内藤さんだとわかった理由。
別の理事の岡村さんに調べて頂き本人に電話して確認しています。

・最初埼玉県立近代美術館は北浦和公園のバリアフリー改修へのOMIYAばりあフリー研究会の関与を否定する説明を最初していたのです。確認できないと言い張っていた。

1つ目の資料を見れば歴然としている。OMIYAばりあフリー研究会が関与しているのがわかります。この資料を埼玉県立近代美術館は保管していない。開示請求を行い開示された資料の中に無いからである。


公園等施設管理委託(バリアフリー検討調査設計)の中に参加者の氏名が記載されてるページがあった。照林さんと書かれてるのは八景塾と言う集まりの方でしょう。私も傳田ひろみさんもお世話になった方だ。こんな人まで騙しまきこんでいたとは・・。


写真からイラストを起こしたことがわかる。日付けが1998年11月30日と入っている。2の資料の検討会の時の写真からイラストを起こしたことがわかる。このイラストウや下の写真に写る人は私では無い。騙したことがわかる。


2の資料の時にバリアフリー点検が行われたのでしょう。この検討会の前になぜか傳田ひろみさんが北浦和公園の図面を私に持ってきた。美術館に頼まれ渡されたとね。私に意見を書きこんでほしいと言うのである。埼玉県立近代美術館に行き図面に私の考えを示し傳田ひろみさんに説明したのを覚えている。

なぜ関係ない傳田ひろみさんが?そう思ったが点字ブロックの位置や音声案内などこの資料にしめされたものは私が傳田さんに示した内容である。



・一つ目の資料の写真。
*公園等施設管理委託(バリアフリー検討調査設計)
これは2つ目の資料の意見交換会の日に撮られたものである。
北浦和公園のバリアフリー化のための障害者との意見交換会報告書
平成10年11月30日(月)

・1の資料に写真が掲載されている弱視で車いすの井上昭雄さんから私に謝罪があった。傳田さんに協力して私を騙していたことを2001年頃だろうか。
井上昭雄さんが突然私に謝罪しに来たのです。

私を騙して傳田さんと美術館との話し合いに出ていたそうだ。
ほかにもいろいろやってしまったようなのです。
自分たちの手柄にしようとしたのでしょう。
障害を持っていても人間です
欲望に我慢できなかった。

北浦和公園のバリアフリーの改修工事だけでは無いのです。資料とは別の話し合いの日の中で私は館内の点字ブロックの代わりに美術館の方のガイドはできないか提案。美術館側も視覚障害者の美術鑑賞ガイドに乗り気になったのです。

日本でもっとも早い常設展の視覚障害者の美術鑑賞ガイド。
動き始めたことを傳田に伝えた後で欲が出たのだろう。
自分が関わったことにしたいとね。

大宮駅の自由自在マップ(バリアフリーマップ)。もそうだった。最初カラーで印刷して作るのを傳田さんは反対していたのです。最初の見積もりは200万円だったからね。仕方が無いので私がお金をすべて出すことでスタートしている。途中でヤマト福祉財団から約50万弱支援を受けられるようになる。最終的に70万くらいかかる。

このマップが国土交通省からも評価される。
傳田さんは自分もお金出したことにしてくれと言いだす。
団体の代表にしていたが実態はこんな状態だった。
普通の人はファーストペンギンにはなれない。

埼玉県立近代美術館との検討会2・3の資料に私の名前が書いてあるが私はこの意見交換会に出ていない。出ていないことは美術館の副館長のいる前で当時参加した職員に確認している。*参加していないのに名前が公文書に記載されてるのです。1の資料にも私の名前がある。

美術館との話し合いは資料の検討会の前に方向性の合意形成が完了していたのです。この方向性を決めた会議に傳田さんも井上さんも出ていないのです。理由は傳田さんから団体からは私ひとりで出てくれといじわるをされていたからだ。めんどくさいので私は黙って視覚障害を持つ早川さんと話し合いの場に出てるのです。この話し合い(2回)が成功してしまうのです。

皮肉なことですが傳田さんは私にいじわるしたことから
日本で常設展ではもっとも早い視覚障害者の美術鑑賞ガイドを提案した場に関与できなかったのである。それで私を騙して美術館との話し合いに参加していた。人間の欲は人をアホにする。

具体的なことは別に書きましょ。
3つの資料を紹介することで今回は終わります。

20年以上のこと。なぜ今書くのか?現在進行している七里駅を新しく作る事業。1億円が28億円になってっしまう事業。これもこの嘘から広がったひとつのようである。とんでもない広がりになり現在も進行している。

ひとつひとつ確認して書くことにした理由である。

ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~

文責:斉藤吉智

ミ((((( ̄○ ̄) ドンドンドン。

●準備中


七里の花咲かおじさんとおばさんへの投稿は終了しました。

おかしいことをおかしいと言える人でいたい


2022-03特別号(市役所前配布)


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2021-NO:001-08月発行


2021-NO:002-09特別発行


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●●2021年11月13日土曜日開催(修正再UP)
さいたま市タウンミーティング録音完全版リンク●●

テーマは新市庁舎。さいたま新都心へです。
*見沼区役所にて10:00~11:30までの分です。

*私も参加してます。

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■七里の桜や橋上化・南北自由通路経緯

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視覚障害者の美術鑑賞レポート

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