6月2日から3日の朝方にかけて大雨がさいたま市にも降る。四国から東海にかけて降った線状降水帯ほどではないが大雨だった。
(- ゛-) ぱふ
3日の朝に雨が止むと晴れ。
日曜日の4日にさいたま市の防災機能を備えた予定地を見に行く。
さいたま市見沼区宮ケ谷塔2丁目だ。
大きなダンプが落ちていた。
なんで落ちたの?
近くの田んぼ作業をしてる人に聞く。
大雨の時に落ちたんですかね?
この道は大雨が降ると道が10cmくらい浸かる。
道は見えるので水しぶきを出しながら走ります。
水面を走ってるように見えるので
大雨が来ると撮影に来る場所。
知らない人だと道の端に寄る。
深いドブがあるのがわからないから落ちる。
それくらい水が溜まるので知られている場所。
田んぼに向いてる場所だ。
さいたま市は大雨になると水が溜まる場所
ここに防災機能を持つ施設を作る予定なのです。
「えっ」でしょ。
当然土壌改良や水対策を行わないとならない場所である。
近隣住民やさいたま市民は知らないでしょうけど
土壌改良の予算を現在計上していない事業計画。
驚くことに予算が計上されていない。
「えっ」でしょ。
近隣住民説明会の時にこの事実を説明していない。
資料を読む限り無いのです。
作る施設は道の駅と食肉中央卸売市場・と畜場である。
食肉中央卸売市場・と畜場だけで232億円が予定されている。
この予算に土壌改良費は入っていない。
この地域の土地は底なしで有名なのです。
住民説明会でも近隣住民からも指摘されているのです。
その回答が住民説明会記録を読むときちんとされていない。
改めて資料の開示と説明を求めた回答により
予算計上がされていないことを知る。
「ほーほけきょ!」
その上に農林水産省の補助金62億円。
すでに国の担当課から応募が多いので難しいとの説明がされている。
説明を受けているのに事業計画に未だに補助金を盛り込んでいる。
計画ではもうすぐ土地の買収交渉である。
「・・・」。
ようするに政治案件である。
止められないのだろう。
さいたま市民は知るべきである。
一部の者たちの都合で公共事業を使い金儲け。
わざわざ水が出る場所に防災機能を持つ施設を作る。
お隣の韓国は200%の国民が使える数の防災施設
シェルターがすでに完備されています。
外国人旅行者も使えるのです。
日本は水が溜まる場所に防災設備を備える施設を作る。
膨大な土壌改良の費用をわざわざかけます。
日本が落ちていく理由がわかる。
普通の日本人は見ざる・聞かざる・言わざる。
知らないことで日本はイイ国と思い込む。
夢の世界に生きることが幸せ。
国が豊かな時代は終わったのである。
現実を知り考えるべきですね。
自称この時代の記録係ですので
調べて記録したことを書いておきました。
ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~
文責:斉藤吉智
080-7708-5501
ミ((((( ̄○ ̄) ドンドンドン。
●準備中
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2021-NO:001-08月発行
2021-NO:002-09特別発行
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●●2021年11月13日土曜日開催(修正再UP)
さいたま市タウンミーティング録音完全版リンク●●
テーマは新市庁舎。さいたま新都心へです。
*見沼区役所にて10:00~11:30までの分です。
*私も参加してます。
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*年1回作成し広く知って頂く取り組み。
視覚障害者の美術鑑賞レポート2020制作中
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