2021年4月29日木曜日

さいたま市の私の提案の仕組みの目的は何だろう?:20210429投稿。

さいたま市の仕組みで私の提案と言うのがある。市長へダイレクトに届く印象があるが違う。旧大宮市時代は目安箱があったがさいたま市は作らなかったようだ。何を目的としたしくみなのだろう蚊。


(- ゛-) BU~N・BUN


一言で言うとさいたま市の私の提案は機能してない。七里の桜をこの場所に残してと言う提案内容を確認しながら問題点を書きたいと思う。


私の提案。市長への提案をする仕組みだ。送付すると広聴課長が担当課にデーターベースを用いて対応を依頼する。この広聴課長と言う人は特別な課長のようである。市長へ直接市民の声を届ける人ですからね。


私の提案処理要領に具体的な仕組みは書いてあります。興味がある人は読んでおくとイイ。仕組みを知りながら改善を促すことが必要である。


この仕組み。ようするに市長が確認する前に担当課が処理。処理した後で要点だけが市長へ。市長へは市民の意見・要望報告書と言うペーパーが出されます。市長が読むと確認の印が付けられる。読んだと言う印のようです。


要点をまとめたものが市長へ。

そしてチェックが入れられます。




市民からの意見・要望報告書


回答書




この時の私の提案現物


これでは市民の思いは届きませんよね。

何を提案されどう処理されたのか

わからないでしょう。


ごまかしができてしまいます。


酷い仕組みです。


七里の桜を守る会の6月17日付の3つの提案書。市長が確認するまでに5か月間である。しかも市長の提案に対して拒否だけして終わり。こんな市民への対応を市長が知っていたのでしょうか?


知っていてそのままにしておく?これが本当なら清水市長はちょっとあくど過ぎます。どうなんでしょうね~。


市民の声が市長へ届く仕組みがさいたま市には無い。基礎自治体で住民の意見が届かないなんて・・。びっくりである。


政令指定都市なんてやめた方がイイ。


そのことが私の提案制度を見るとよくわかります。


私は公文章の管理と情報公開の調査をライフワークとしています。あちこちの自治体に開示請求を出して来ました。正直さいたま市はめちゃくちゃである。開示請求も統一性がなくその時の都合で処理される。私の提案と言う仕組みも同じのようである。


市長へ市民の声がまったく届かない。

私の提案制度なんてやったふりの仕組みである。

だって提案してから5か月後である。

市長が確認した日が。


しかも提案は拒絶しています。


嘘をついて拒絶してることにも注目である。組合施行を悪用してまるで民間が行ってるようなふりをしている来ている。実態はさいたま市の都市計画として進められています。東武鉄道とさいたま市の関係協議と言う記録があります。


開示請求を出して4か月後にようやく開示された資料である。これを読めば一目瞭然である。さいたま市と東武鉄道と組合準備委員会が七里の桜の木を伐採することを決めてるのです。


七里北の組合が決めてるのではありません。


さいたま市がやらかしたのである。


七里の桜の木は東武鉄道の資産活用と言う金儲け主義とさいたま市の市民を無視したコスト削減と組合準備委員会(役員)が区画整理を進めたいと言う個人の欲望の犠牲になったのでしょう。大雑把に言うとそうなります。


東武鉄道とさいたま市の関係機関協議の記録を読めばわかります。


酷いですね~。


この辺の内容は別に書きましょ。

現在チラシを作り市民に配布をしています。

詳しい内容のリンクも貼ってありますので

読んで頂ければと思います。




●くわしい説明へのリンク


清水さいたま市長!

あなたには市民の声なんて関係ない?


私が書いたことが違うのでしたら

遠慮なく清水さいたま市長はでんわください。

私はきちんと対応しますよ。


080-7708-5501

さいたま市民の斉藤吉智です。

*本日夜よりこの番号も復帰予定。


ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~


■七里の桜や橋上化・南北自由通路経緯


七里の花咲かおじさんとおばさん

*応援してる会のブログです。

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視覚障害者の美術鑑賞レポート

*年1回作成し広く知って頂く取り組み。


■ご紹介

大内 進

手と目でみる教材ライブラリー


以下のサイトに当ライブラリー及び「手でみる絵」の取り組みが紹介されています。

○日本文教出版Webマガジン「形 Forme 」No.316


手と目でみる教材ライブラリーは楽しさと学びの宝庫 | Spotlite


○“触れる美術館” 手で見るアート 日テレNEWS24


ラジオ日本「小鳩の愛~eye~(AM1422)」に出演しました。

ラジオ日本 「小鳩の愛」のサイト、ポッドキャスト欄でお聞きいただけます。

  

○Webマガジンに「学びと」”学び!と共生社会” に執筆しています。



20210427埼玉県立近代美術館にて


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