大学生が大宮公園で桜を見ながらマスク会食。ビニールを敷いて男女4人で向き合ってお弁当を食べていた。食事以外の時はマスクははずさない。警備員が来て丁寧に協力をお願いしていた。どうやら敷物を敷いて飲食をするのはダメなようだ。
(- ゛-) クス
彼らのしてることがダメと言うより。他の人たちがやりだすのを防ぎたいのだろう。大学生にしてみればマスク会食をしてるのにダメなの?そう思っているかも。
これがもしベンチに座りおにぎり食べながら桜を見る。警備員は来ないだろう。ベンチに座りペットボトルの飲み物を飲みながら桜を見ていた人。大宮公園には沢山いましたからね。
私もペットボトルのお茶を飲みながら撮影して歩いていた。飲み終わるとすぐにマスクをする。そんな習慣が身に付いてしまった。
公園内での飲食を完全に中止したら園内のテイクアウトのお店は困るだろう。去年の桜の時期はテイクアウトする人もいなかった。今年は少しは購入してベンチで食べる姿はある。
大宮公園は桜の花が綺麗に咲いていましたね。大宮公園の桜は森である。桜が咲くとピンク色の森になるのです。桜の花が重なって見えるので独特の色を作りだします。他の地域では見られない色合いだ。
大宮公園の中にも通路を同じ方向を歩くように区切った場所もある。東京とは違い人出も緩やかです。買い物帰りなどに大宮公園の中を歩き気分転換。そんな人の姿を見かけます。
分転換は重要です。
人が街に出ることを想定したかたち。感染防止しながら暮らすスタイル。作らないわけにはいかないのです。作らないと精神的な反動が出ますからね。
コロナ禍は警察官が街の中をウロウロ。心理的抑圧を与える行動をする。日本は社会主義の国と同じことをする。
1995年に元共産圏の東欧のハンガリーでミタ警察の行動とそっくりである。
昨日の4月4日。七里駅北側にある桜を撮影してると駅のホームが塞がれていた。通勤通学する人たちの楽しみ。ホームからの桜の花が見れなくされていた。
日曜日に子供を連れてホームから桜を見ようと来た人たち。ホームの端から顔を出し見ていた。知らないで子供を連れて来た人の姿があったのです。工事を行うさいたま市や東武鉄道。彼らの対応に疑問を感じますね。
工事安全上の対応なのだろうけど。
無粋である。
最近の公共工事は工事がよく見える場所に椅子を置いて見せる工事を行います。2015年9月に起きた鬼怒川決壊。常総市の決壊した土手の普及工事の現場でも取り組まれていた。
見える工事のかたちがね。税を投入する工事は不信感を払しょくすることを近年は行ってるのです。工事を隠す古い日本の体質。さいたま市や東武建設の古い体質は変えるべきだと思いますね。透明なプラスチック板もあります。危険防止は工事を見える形でできるのです。
都内で地下鉄工事をしてると遺跡が出てくることがあったと聞く。工事が止まるからと埋めたり隠したりする工事が多かったのが日本である。工事から見える日本の文化レベルの低さ。直すべきです。
そう思いません蚊。
ミ((((( ̄○ ̄) BU~N・BUN
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