さいたま市区画整理支援課長が謝罪。これは何の意味もありません。ただ謝罪の言葉をしゃべっただけである。条件反射程度のことだ。私が七里の桜を守る署名がどうなったのか調査し見てきた中での感想である。
(- ゛-) ぱふ
七里の桜を守る会から私へのメール。東武建設やさいたま市区画整理支援課に抗議したと書いてあった。その先が書いてなかった。確認するとさいたま市区画整理課長が謝罪をしたとのこと。
「・・・」。
区画整理支援課は七里駅の橋上化及び南北自由通路の工事の窓口である。七里北側の区画整理の組合と連携している課でもある。
ようするに区画整理と駅の改修工事を予定通り進めることがこの課の仕事である。進めることを前提に市民の苦情も処理する課なのです。
だから市民を騙したりしながら工事を進める。
嘘を空気を吐くように語る課だ。(録音あり)。
間違っていたら言って下さい。
一緒に録音を聞きながら検証しましょ。
お時間を作りますよ。
「ヨッ」。
市長への提案と言う仕組みを通し一部調査要求を出している。回答の中には誤解を与えてしまいましたなどが書かれている書面もある。ごまかしではなく誤解?
「うぷっ」。
役人なのにユニークである。
非常に興味深いお仕事ですね。
今回も桜の木の根付近を掘削。仮跨線橋の基礎の工事を説明もなく行っている。7500名の市民が桜の木を残してと署名し市長へ出されても無視。
七里の桜を守る会さんの署名や要望は一切検討されず。これは開示請求を出しどう検討されたのかわかる資料を求めたことで判明した。検討してないので検討した記録が無いと回答が口頭で私にあった。(録音あり)。
開示決定は他の開示内容と一緒くたにされて開示されたように見せかけていた。こんな開示決定書を区画整理支援課は行って来たのです。
役人の悪知恵がミエル。
非開示に対する不服申し立てをさせない為だとわかる。
こんな状態ですから。反対が起きそうな桜の木の根の付近への掘削工事。きちんと説明するのを避けたのでしょう。
工事を推進するためにずる賢く悪知恵を使う。そんな課の課長が謝罪。何の意味もありません。
掘削工事を行う桜の木の根付近。掘って根の状態を3月30日に確認。互いの樹木医へ掘った穴の写真を送付して確認することを行う。樹木医の判断を元に桜の木の根があると思われる付近の掘削。中止させるかを決める。
水脈が地下を走っている為。根が水脈に向かって伸びてるのでしょう。横に広がって無いことがわかる。工事の再開を認めるが前提条件を付けた。太い根が見つかった時は手のこで切断。防腐剤の処理する。
これを前提に市民の抗議活動を中止。
この約束が簡単に無視される。
現場の工事の人に伝わってなかったのである。
抗議を東武建設と区画整理支援課長へしても意味が無いことは明白である。抗議する相手は市長であり建設局長だ。
区画整理支援課は工事を進めるお仕事なのである。騙しても工事を止めない役割だと言うことを理解すべきである。
この課は説明だけでいいのです。この課の人たちが人格が悪いとかの話しでは無い。そう言う役割なのである。抗議や交渉相手は市長か局長だ。
この認識をもつべきだと思いますね。
ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~
ー七里の桜の木に関する新聞記事ー
*リンクできなくなっている*1216また繋がる。
大宮経済新聞20201114
毎日新聞20201119
読売新聞20201120
*ネット上のリンクが無い。
朝日新聞20201125
ー七里駅の桜の木に関する資料ー
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