この日の会議では本来初期段階の重要な検討部分が話し合われている。ひとつは橋上化駅舎ではなく北口地平駅舎新設である。この部分の東武側の発言の多くが黒塗り。何の為に黒塗りにするのか?確認しておきましょ。
(- ゛-) ぱふ
どうさいたま市と東武鉄道が整理したのか?さいたま市や東武鉄道から現在聞こえてくるのは駅員を増やすのを東武鉄道本社が嫌がってる話である。
ならば簡単なのです。現在はリモート化が進み駅員のいない改札口も増えています。パスモ専用の改札口でもイイのです。用がある人は駅事務所近くに歩行者専用踏切作ればイイ。4mの踏切ですからね。必要があれば利用者は渡って来ます。小さな駅で便利な駅は踏切が近くにあるのです。
橋上化ではなく北口地平駅駅舎と既存跨線橋改造はコスト面でも安い。この当たり前の話を16年が経ってから議論の課題に上がる。いかにおかしな協議が起こなわれてキタかがわかる議事録である。
さいたま市も東部鉄道もわかってるのである。橋上化はお金がかかる。何の為にこのお金をかけるかの理由も無いのである。
たった4mの踏切を渡るのに40mの屋根と壁の付いた歩道橋を作る。七里駅舎橋上化と南北自由通路の建設費は約28億円の税金が使われるのである。
作る理由も要望書もない。
嘘だらけである。
不思議なのは役人も議員も市長も地域の要望と言うのである。橋上駅舎を誰が求めたのである?どこにそんな要望書があるのだ?現在開示請求を出しても発見できない。
ゼロである。
要望書や署名は大きなプロジェクトを長期間行う時は残します。大切なお金を出す根拠になるからです。この七里駅と大和田駅の橋上化。橋上化の要望書がひとつも無いのです。要望書も無いのに七里駅橋上化と南北自由通路のお金。お金を支払う取り決めの28億円の協定書がなんとコロナ禍の昨年の3月に結ばれた。
さいたま市内のお店が困窮する中である。
唖然としましたね。
さいたま市は約28億円出します。
東武鉄道は1%も出しません。
鉄道側に取り無用なものを作る時の支出割合である。
東部鉄道との協議書を読む中で見えること。
東武鉄道は採算が合わないのである。
だから出さないのである。
そんな利用人数が想定される中。
さいたま市は利用者が増大する予測をしている。
何を根拠にしてるかも現在不明である。
区画整理内で家が建ってない場所なんて
大した広さでは無いのです。
すでに人口減少する中
新規で家が建って利用している人たち
いる状態で七里駅利用者の減少がミエルのです。
興味深いのが住宅地ゾーンに高さ制限を入れてない。
まるで高層マンションを沢山作ることを想定した
人口増加を考えてるのでしょう蚊。
興味深いのが東武鉄道との協議。
OMIYAばりあフリー研究会の歴史と重なります。
OMIYAばりあフリー研究会は障害者団体です。
バリアフリーを中心に活動してきた団体です。
経緯表に書いたので見てください。
旧大宮市の建設部署になんらかの影響
与えていた可能性があるのです。
親しくしていた方がいたからね。
私はこの団体の事務局長をしていた人だ。
私自身が七里駅の橋上化を知ったのが2001年。
その前は橋上化の話しなんて私は聞いてない。
どこかでなんらかの話し合いがあったのか?
この辺もポイントでしょう。
この日の会議記録で見えたこと。
橋上化はコスト高になると言うことだ。
知っていてなぜ進めたの蚊?
ミ((((( ̄○ ̄) BU~N・BUN。
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大内 進
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