2021年4月10日土曜日

知事への申請日が違う記録が出てキタ:20210410

あれっ!間違っている。埼玉県知事への申請日が二つある。申請書の期日と初代七里北側特定土地区画整理組合理事長の書いた署名入り組合設立までの経緯。組合認可申請日が違います。


(- ゛-) じろり


昨年の9月終わり頃かな。一般財団法人さいたま市土地区画整理協会(さいたま市の外郭団体)から情報提供された資料がある。



平成14年7月28日付。組合設立までの経過報告と言う文章がある。開示請求を出そうとすると情報提供できると送付して頂いたものである。


この情報以外はぴたりと情報の開示にも応じてこなかった。区画整理法98条大阪判例を盾にして開示を拒んでいたのです。


12月に入りさいたま市が撤回。開示に応じることになる。一般財団法人さいたま市土地区画整理協会も98条を理由に拒否はしないとのこと。組合理事会の判断に従うと言う。


そんな状況の中。唯一情報提供された資料。なぜか知事への申請日が違う。同じ日に東武鉄道本社で区画整理支援課と都市交通課が東武鉄道事業本部の人たちと話し合いを行っている。この日が公式な記録に残る橋上化の始まりの日として確認できる日。


実際は区画整理支援課が参加してることから。この前に区画整理支援課が東武鉄道と話し合ってることが公文書から読み取れます。


現在この記録が開示されていない。


知事に七北の区画整理組合認可申請をした日。東武鉄道本社で橋上化の話を行う。これを知られたくなかったからでしょう蚊。初代組合理事長の組合設立までの経緯。申請日が2月6日になってるのです。


一般財団法人さいたま市土地区画整理協会(さいたま市の外郭団体)から情報提供された資料である。新聞社に説明する時もこれらの資料が使われるのだろう。重要な資料の日付が間違っている。


なぜでしょう。


不思議ですね。


ちなみに七里駅の橋上化。現在ひとつも要望書がありません。パブリックコメントもアンケートも一切取っていない。あるのは橋上化の駅のデザインを選ぶアンケートだけ。


これをアンケートを取ってると最初は言っていたのです。確認しないだろうと言う錯覚を利用。全てにおいてインチキが多いのです。


その錯覚にもしかしたら・・。市議会も騙されてるかもしれません。橋上化を求めた記録が無い中で総額約28億円の七里駅改修と南北自由通路工事費の予算が通っている。


東武鉄道の負担金は1%未満である。約2千万です。


普通理由もなく民間の財産になる駅舎。市が予算を出すことはありません。必ず出す理由が添付されるのです。


アンケートは駅舎デザインの選択アンケート。これしかしていません。地域の人の利便性や高齢者障害者のへの配慮の為?どこにそんな要望書があるのでしょう。


七里駅はすでにさいたま市のバリアフリーの補助金が入りバリアフリーである。そんな駅を壊して駅舎及び南北自由通路を作るのである。


意味不明である。


私は2001年。東武鉄道から七里駅の橋上化をすることを聞いている。この時に反対を伝えているのです。バリアフリーを進める活動をしていた私から見ても変なのです。橋上化に向かない駅である。


4mの踏切を40mの屋根と壁の付いた歩道橋を作り渡るか?階段を作るからエレベーターやエスカレーターが必要になります。バリアを作るからである。


普通は歩行者専用の踏切を作ります。


こんなのは2002年の時には常識である。ユニバーサルデザインの考え方が主流なのです。知らないわけがありません。


七里駅周辺の公共事業。不思議なことが沢山あります。なぜ七里駅北側特定土地区画整理組合は間違った日にちの組合経緯の紙を配ってるのか。


不思議ですね~。


文章には人の心理が透けるのです。


ミ((((( ̄○ ̄) みえーる


■七里の花咲かおじいさんとおばあさん

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