コロナ禍。半年ぶりの視覚障害者の美術鑑賞:20210428投稿。

居酒屋に酒を出すなと言うのは死ねと言うのと同じ。by:マスター。埼玉県立近代美術館で視覚障害者の美術鑑賞のイベントを27日に行った後で居酒屋に寄る。明日からこのお店はお休みするようである。

(- ゛-)　ぷふぁー

昼間のお酒は格別ですね。

ゴールデンウィークに巣ごもりしろ？

こんなことしたらスーパーが大混雑になる。

家族でスーパーにぞろぞろ来ます。

密になるのです。

バランスよく導いて欲しいですね。

ニュースではコロナの話題が多い。埼玉県立近代美術館も明日からしばらく対面するイベントは中止のようである。

昨年の12月に視覚障害者の美術鑑賞のイベントやった後はコロナでできなかった。半年ぶりの美術鑑賞のイベントである。今回はフルート奏者の綱川さんが参加。声楽家の天野さんも参加予定だったが・・。体調不良とのこと。

飲み過ぎたかな？

大内先生もお元気そうで昨年より顔色がイイ。徐々に会話が上がっているのがわかる。気軽な話の中に絵画・音楽など芸術性の高い話題も織り交ぜながら話が弾む。少しずつ教養が増えたかな？

労働問題やコロナの話しなど話題は尽きない。〆の話題は日本そば。視覚障害者の美術鑑賞後のサロンとしても楽しみな場になると面白くなる。

次回は日本そば屋さんで美術鑑賞後にサロンしましょ。

場所は探しておきす。

視覚障害者の美術鑑賞内容の解説は大内さんにお任せします。

今回はイベントで興味深いことがあった。

野外彫刻の場合は触れる色により温度が違うこと

野外彫刻を近くで触れていた子供に学んだ。

この辺の会話が興味深かったですね。

私は今日撮影した写真を４枚先に掲載しておましょう。

おでこ検温・手消毒する坂本さん

オブジェ１美術鑑賞写真様子

オブジェ２美術鑑賞様子

そして鑑賞後のアンケート写真

以上。

斉藤吉智。

＊追記

少し説明しておきます。

視覚障害者の美術鑑賞のイベントは埼玉県立近代美術館の視覚障害者向け絵画案内サービスを使い行われています。この視覚障害者向け絵画案内サービスへの流れは下記のリンク視覚障害者の美術鑑賞2019の経緯を見るとわかると思います。

イベント名は#美術館のある街きたうらわで行われてます。

それでは・・

ﾐ(((((￣○￣)　すうぃ～

■七里の桜や橋上化・南北自由通路経緯

七里の花咲かおじさんとおばさん

＊応援してる会のブログです。

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視覚障害者の美術鑑賞レポート

＊年1回作成し広く知って頂く取り組み。

■ご紹介

大内　進

手と目でみる教材ライブラリー

以下のサイトに当ライブラリー及び「手でみる絵」の取り組みが紹介されています。

○日本文教出版Webマガジン「形 Forme 」No.316

手と目でみる教材ライブラリーは楽しさと学びの宝庫 | Spotlite

○“触れる美術館” 手で見るアート　日テレNEWS24

ラジオ日本「小鳩の愛～eye～（AM1422)」に出演しました。

ラジオ日本 「小鳩の愛」のサイト、ポッドキャスト欄でお聞きいただけます。

  

○Webマガジンに「学びと」”学び！と共生社会”　に執筆しています。

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