どんな会話をしたかよくわかる記録の書き方である。公共事業の進め方の問題点がよく見える。会話のどこにも利用者の利便性や高齢者や障害者の利用を想定した話も無い。駅員の為の話しなんてことも一言も出てこない。出てくるのは国の補助金をどうもらうかの話しだけ。地元の要望書も無い中で橋上化を進めていることだ
(- ゛-) じゃぱーん!
これが日本の公共事業の実態である。パンフレットだけ地域の利便性や南北を繋ぐ自由通路などイメージを言葉でPR。協議の内容を読むと地域の人や働く駅員の話しなんて一言も無い。
これを清水さいたま市長は予算化。コロナ禍の昨年の3月に根津東武鉄道社長と協定書にサインする。七里駅舎の橋上化と南北自由通路に約28億円税金で支払われます。東武鉄道は1%も支払わない。
市会議員も全員賛成票を投じたと聞いている。驚くべきことである。錯覚とは恐ろしい。要望書が1通も無いのに地元が求めたと錯覚。
開示請求を出しても未だに橋上化の要望書は発見できない。
さいたま市民のみなさん!要望書がゼロですよ!
前代未聞である。
東武鉄道とさいたま市の協議記録を読んでみろ。地域の人のことや駅員のことなんて一言も無い。あるのは国から補助金をいかにもらうかの話しだけ。
こんな国が住みやすくなるか?
なるわけありません。
小さな駅は橋上化すると現在より使いずらくなる。七里駅北側の区画整理は高さ制限も入れてない。東武鉄道が区画整理法95条で守られていた鉄道用地をわざわざ一般の区画整理の範囲にした理由。この高さ制限を入れないことと関係がありそうですね。
根津東武鉄道社長に聞いて見ましょう。
さいたま市や東武鉄道や組合は何してるんでしょうね~。
ぜひ七里駅周辺で起きている公共事業。区画整理や駅舎の橋上化を通して日本と言う国の姿を見て欲しいですね。税金を使って何してるんでしょう。
イイ人を政治家にしないとこうなる。
役人は言われたことや忖度で動きます。
自ら間違いを正すことはほぼない。
組織が大きくなればなるほど止まらない。
間違いを正せる仕組みがない。
そのことが七里駅舎橋上化でも見える。
日本の公共事業は動くと止まらない。
悪くなるとわかっていてもだ。
問題の根源は都市計画決定。
市会議員も参加するんだけどいるだけ。
市民参加にまったくなっていません。
誰も知らないうちに次々決まっていく
古い日本の体質がミエマスネ。
日本を破壊していく都決。
正体が見え始めてますね。
記録は貼り付けておきますから
内容は自分で読んでください。
ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~
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大内 進
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