横浜市長選の投票率は49.05％か。出口調査の結果は期日前投票は入ってない。どんな投票結果になったのかいまひとつわからない。
(- ゛-) ぱふ
ひとつだけ言えるのは49.05％では組織の無い人は市長選では勝てない。このことだけは明確にミエマス。
山中竹春さんがどんな市政運営をするか。楽しみである。組織の支援を受けると外野がうるさい。政治が絡むと得意のデーターが狂うかもしれません。
市議会は自民公明が強い。対立する中での運営になるか？カジノについては自民公明の多くはカジノ反対で立候補したおこのぎさんを支援した。
カジノ反対でおこのぎさんを支援したのである。議会でカジノ賛成と言えるか？もしそうならその姿を市民に見せながら市議会解散だな。
「ばきゅーん！」
そう考えるとカジノは対立軸にならない予測もできる。
政治家はにょろにょろ生きる人たちですからね。
楽しみである。
選挙で敗戦した人たちの敗戦の弁。
この敗戦の弁を語る人たちの姿に古き日本人を見ますね。敗戦の責任を一身に受け止めて謝罪。支援してくれた人への感謝の言葉を述べる。
不思議と敗戦の弁だけは日本人的な立ち位置で語る人がほとんどだ。
横浜市長選は選挙後でも選挙の動画をチェックしてみたい気持ちになる。どう有権者は反応したのか。調べるといろいろ見えてくるかもしれません。
特に浮動票の動きをミタイですね。組織を持たない人でも市民に声が届いた時。票にどうつながるのかを予測する下地にできます。
住宅地をどさまわりした田中康夫さん。思わず角栄？と言いそうになる。間違いなく田中康夫は演説を繰り返すたびに支援者の輪が広がっていった。ネームバリューもあったが演説が上手。語る内容も興味深く聞ける。
リベラル系の意識の高い人たちの中でも。田中康夫に注目した人は増えたのではないだろう蚊。何人か田中康夫に対して好感のある評価発言を動画の中で語ってるのを聞いている。
私も田中康夫の突破する力。改革の時期に活躍する可能性を改めて感じましたね。
まだまだ政治家としても可能性がある人だと確認する。
次は衆議院選挙である。
横浜市長選の結果がそのまま立憲などの野党支持に動くとは思えないが・・。影響はある。特に自民党や公明党の内部がガタつくだろう。
元々が組織票でしか勝てない人が多い。
騒ぐのは自然なことである。
公明党・創価学会の動きにも注目である。元々創価学会の本部でも個人的にはカジノ反対の人が多かった。電話で質問をすると個人的には反対という声を聞いていた。公明党の山口代表が明確にカジノ推進を言うまではね。この時から本部の事務局の人はしゃべらなくなる。
創価学会内部での対立が記事になりだした時と重なる。
「ぽりぽり」。
忙しいので切っておきましょ。
ﾐ(((((￣○￣) すうぃ～
文責：斉藤吉智（080-7708-5501）
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