新宿に行ったついでに3D三毛猫を撮影。昔からあるトリック手法だ。街頭ビジョンで行う発想に新しさを感じますね。
(- ゛-) パシャ
東京五輪開催中の7月27日。新宿に寄った時に街頭ビジョンの3D三毛猫に気が付く。ネットニュースで見た3D三毛猫である。記念に写真を撮る。
「むふ」。
私はミーハーでした。
コロナ禍。新宿の歌舞伎町にも街頭ビジョンが設置されてたのを思い出す。ホストクラブの紹介が動画で紹介されていた。新しい取り組みの流れを感じていた。今後街頭ビジョンの広告などが身近になるのではと予測はしていた。
ビルの収益率が下がったことから付加価値を上げたいビルのオーナー。壁の活用を進めると思ってるからだ。経済がコロナで落ちたことにより新しい収益の模索が始まったのだろう。変化が起きやすい環境と言える。
コロナ禍。渋谷でも展示会が中止になる。代わりに街の中のビルの壁を使い展示が行われた。この時もビルのオーナーがが壁を貸し始めたと想像しましたね。
いろんな場所のビルの壁面。これからは面白くなる鴨しれません。
「がぁ~♪」。
ビルは他のビルの光を受けることでトワイライトゾーンを作ることもある。自然が生み出す不思議な空間である。
そんな空間のビルの壁でART作品を展示したりする。新しい美術作品の展示場所として需要が高まったら面白い。
季節の光を計算した展示である。
コロナ禍。美術作品はネット空間で展示。ネットと繋がるかたちとして街の中のビルの壁が活用出来たら・・。街頭ビジョンはその可能性を広げるかな。
ポスター展示でもgoogleレンズなどとの連携によりスマホをかざすと動画によるパフォーマンスが見られるなんて仕組みもイイ。そんな仕組みは簡単にできそうである。枝のアイデアはいくらでも広がるだろう。デジタルの世界のアイデアは印刷の世界のインクである。
大量の紙を刷らなくてもアイデアで収益を得られる時代が来る鴨。
「がぁ~♪」。
問題は・・。現代日本は仕組みのバランスを作る力が弱い。流行りだけで終わってしまう。文化として作られ続くことが少ない。未来へ繋がることを意識して行動する人が少ないからだろう。
新しい付加価値を求める人の心理がある時は新しいかたちが生まれやすい。未来を俺が作るくらいの意気込みのある人がいるかどうかだな。
きょろきょろ。
ミ((((( ̄○ ̄) しーん
文責:斉藤吉智(080-7708-5501)
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