2020年12月10日木曜日

七里駅の桜の木の不思議な電信柱と囲い:20201210

何か工事やるんですか?七里駅の桜木の前を通ると作業服の人が3人いた。NTTと東電の人のようだ。桜の木の前の電信柱2本を撤去するとのこと。



(- ゛-) んっ?



来年の2月にガスの工事をする。1月末までに撤去してくれと言われてるようだ。次々工事が始まる。



桜の木がぴんちだ!



ガス工事と言うのは都市ガスのことだろう。道路の下に設置する。新しく予定される道路は桜の木の根を切る。区画整理の工程表通り進めてると言うことがわかる。



交渉中でさいたま市は辞書引け!

交渉中は桜の木に関係する工事はできん。



現在七里の桜の木を守る会の人たちと他の団体や個人の人たち。桜の木の撤去や伐採に反対している。反対署名も7000筆が集まっています。



●署名リンク



区画整理組合に参加している地権者の方も反対する人が多い。今年まで桜の木を切ることを知らされなかった。ようするに知らされない中で区画整理は進められたのだ。



いつ・誰が・桜の木を切ることを決めたのか?



さいたま市議会まちづくり委員会で吉田一郎議員が質問。9月14日の議事録記録速報版を開示請求で頂いたのを見る。さいたま市は組合が決めたと言う。



組合員が正式に聞いたのが今年の7月の総代会だ。反対する人が2本伐採・1本移植と言うまやかしの説明を聞いたのが11月15日である。



ようするに・・。組合が決めたと言うのも作り物。2月の理事会で初めて切ることが話し合われ総代会で説明されたけど。その前から桜の木を切ることは決められていた。



なぜ?誰が?



そのことを物語る行動がある。桜の木の前になぜか草木がぼうぼうの囲いがある。電信柱も家も無いのに2本桜の木の前に残されているのです。



桜の木の背景に昇る太陽。前景には電信柱と囲いがある。「パシャ」。



これは撮影をする人に取っては邪魔なのです。わざと撮影させないために設置したようにもミエマス。



太陽が昇る日。日の出の時に七里の桜の木の前に来るとわかる。ちょうど太陽が桜の木の後ろから昇るのです。



この光景を写そうとあちこちから七里駅に人が来る。桜の木が切れなくなってしまいます。それを想定した人がいたのだ。区画整理を進めた人の中にね。



ようするにかなり前から桜の木を切ること決めていた。組合(地権者)ではなく七里駅北側の区画整理を進めた人である。個人が電信柱を残すことはできない。力のある人だろう。



そんな想像をするのは僕だけ?



七里の桜の木を守る会の切らないでと言う署名に参加したことから。どんな状態か調べ始めると悪いことをした奴らの姿がおぼろげに浮かび上がってくる。



ここまでしてなぜ桜の木を切ろうとしてるのか?どんなことが話し合われたのか?やはり桜の木を割り当てられる地権者の方。お話を伺わないと見えてこないですね。



現在桜の木のある東武鉄道の柵の中へ入る許可を七里の桜の木を守る会が申請。こちら側が依頼する樹木医に精密調査を依頼する予定である。



柵の中への立ち入り調査を行いたい。まったく回答が頂けない状況である。ようするに交渉をすると言っておきながら交渉妨害を組合の交渉代行者と宣言した区画整理協会。行ってると疑わざる得ない。



その裏で桜の木の根元付近にガス管の工事を進めてるの蚊?



区画整理協会と言うのはさいたま市が出資する団体である。事務のトップはさいたま市の職員である。ようするにさいたま市の自作自演が行われてるのである。



さいたま市民の皆さん。七里駅北側の区画整理。組合員(地権者)だけの問題ではありません。区画整理事業はほとんどのお金が市税と国税から出されてるのです。



税金だ!



7000人もの人が桜の木を切ることや移植に反対して署名する中。危険だから桜の木を切ると言うまやかしを言うさいたま市。1本移植すると言うまやかしを言うさいたま市。



桜の木の状態を同じく精密検査しようと桜の木のある柵内に立ち入り許可を組合(協会)に求めても。現在返答はないそうである。こんなことをされてるのである。



この七里駅北側の区画整理事業。さいたま市の都市計画プランである。組合施工と言うまやかしを言って市議会で答弁した記録に呆れます。



まるで民間が決めてやってますからさいたま市は関係ないと言ってるように見えます。実態は全く違います。



今年まで桜の木を切ることすら組合員(地権者)は知らなかった。これのどこが組合が決めたと言えるのか。



そのことを物語るのが桜の木の前の囲いと電信柱だろう。東から昇る太陽を背に写る桜の木が多くの人の目に美しく見えるのを妨げたように見えるのは私だけだろう蚊。



普通地元の土地の所有者って逆なのです。地域の風景を壊す高い建物を建てられるのを嫌い土地を売らない人も多いのです。



富士山が見える場所。地元の人の宝の場所。そんな場所の土地を持つ人は地域の人が喜ぶ姿を見る為に今も売らない。そんな土地も結構あるのです。



だから不思議なのです。



まるで地上げ屋のやる手口である



ミ((((( ̄○ ̄) じろり



東武鉄道七里駅の桜の木監視中

●反対署名リンク  

●陳情書へのリンク

20201210曇り。

切られてませんでした。「ほっ」。


●本日の桜は本文に掲載


日本工業経済新聞

埼玉新聞

朝日新聞

毎日新聞

大宮経済新聞20201114

毎日新聞20201119

朝日新聞20201125


七里の桜の木観察日記


ー七里駅の桜の木に関する資料ー

・議案第61号記録

・令和2年9月14日さいたま市まちづくり委員会記録速報版


■視覚障害者美術鑑賞レポート2019完成

*写真アルバムは現在準備中


■納税者一揆と元財務省赤木さんの写真


■お勧め文章*準備中

・立憲民主党のポスター
ディスカウント店に無断掲示


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