七里の桜の木に関する疑問点を書き出しておきたい。多くの人に伝えたいからだ。このページはQRコードでアクセスする為のページとして考えてます。
(- ゛-) Tシャツにプリントだ!
(1)東武鉄道は言う。さいたま市に頼まれ桜の木のある土地を出した。組合に参加したと言う。
このことがそもそもの原因である。
さいたま市は東武鉄道だけでは無く全員に声をかけてると言う。言うだけでいつ誰が東武鉄道に組合に参加する要請をしたのか明らかにしない。
基本的に区画整理に伴う土地の割り当ては元々あった土地の近くが割り当てられる。なぜ東武鉄道ではなく他の人に桜の木の土地が割り当てられてるのか?
意味不明なことが多い。
誰に割り当てられたのか?未だに正確な情報は地権者同士でも知らない。
東武鉄道がどこに割り当てられたのかもね。
(2)2001年七里駅北側土地区画整理を行うための組合設立参加者のめどが立つ。同じ年に七里駅と大和田駅の橋上化の話し合いがさいたま市と東武鉄道で行われる。
橋上化なんて住民は誰も求めていない。さいたま市はパブリックコメントもアンケートもしてないない。突然さいたま市と東武鉄道の話し合いがはじまり勝手に決まる。
なぜ?
普通じゃありえない。
南北自由通路とネーミングされてるけど。橋上化しなくても改札の横に歩行者と自転車が通れる踏切作ればイイ。
便利さを求めればそうなる。小さな駅は橋上化すると不便になるのです。北鎌倉駅は踏切で対応している。何か不便が起きてるのか?
(3)2002年に七里駅北側特定土地区画整理組合が認可される。認可されてから18年経って初めて桜の木を切ることを知る組合員がほとんどである。
このどこが組合が決めたと言うのだ!9月14日のさいたま市議会まちづくりづくり委員会の市の説明と実態が合ってない。
今年の2月に組合理事会で桜の木の撤去決定。組合員の代表に説明されたのが7月である。6月に七里の桜を守る会が市長へ提案書を出している。さいたま市の景観条例の指定重要樹木の推薦である。
この指定重要樹木の推薦。不思議なことに回答が無かったようである。まるで桜の木を撤去する為に妨害行為をしたように見える。
市長への提案も役人の判断で隠ぺいできるのか?
なぜ回答が無いのか調査依頼を出す予定。
(4)来年の2月に桜の木の根のある場所でガス工事が行われる。桜の木を切ると看板が出された今年の3月から工事依頼は変わってない。
ガス工事を行う前に東京電力の電柱を抜くことになっている。東京電力とNTTが下見に来ていた。東京電力本社から担当部署へ。担当部署から区画整理組合へ。確認をして貰っている。3月から依頼は変わってない。
7千近い桜の木を切らないでと言う署名。さいたま市は無視してきたことがわかる。撤去する為のごまかしが桜の木が危険だからと言うことにしたのだろう。
桜の木を切る理由の調査。七里の桜の木を守る会が別の樹木医に依頼。公共事業に関わると様々な圧力がかかるようである。くわしくは書かないが酷いことが行われている。新聞社に流すか考察中。
この先は追加していく予定です。
今日はこんなところで・・。
ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~
20201220晴れ。
切られてませんでした。「ほっ」
*リンクできなくなっている*1216また繋がる。
大宮経済新聞20201114
毎日新聞20201119
朝日新聞20201125
ー七里駅の桜の木に関する資料ー
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