2020年12月6日日曜日

都市プラン変更3回あると言うことは4回目もある:20201206

事業計画書(3回変更)と書かれたファイルがある。ようするに都市計画が3回変更されたと言うことだ。2014年に変更されてるようだ。



(- ゛-) もう1回変更だ!



七里駅北側特定土地区画整理事業。七里駅の柵内にある桜の木3本。伐採されることが今年になりわかる。反対署名が7千筆集まる。



たぶん知れば多くの人が署名してくれる。どんどん増えて行くだろう。伐採する意味が分からんからね。私も署名したひとりである。



仮換地が終わり土地の利用も決まってると言うが・・。どこの地域でも必要があれば変更が行われてます。できないと言うことはないそうである。



市長や議員が動いて変更が行われます。



NPO法人区画整理・再開発全国連絡協議会事務局長遠藤哲人さんに質問し確認をさせて頂いた。



桜の木を残してと言う多くの市民の声。どのような理由で無視するのでしょう。組合施工と言うがさいたま市の都市プランに従ってるだけ。



組合員(地権者)の多くが今年初めて桜の木を切ることを知る。さいたま市が言う組合が切ることを決めたと言う説明。全く違うことがわかります。



誰がいつ桜の木を切ることを決めたのか?未だに明確な説明や資料は出されていない。



まるで土地の人ではなくよそ者が土地の権利を得て桜の木の土地を手に入れたような無視の仕方である。



2001年6月28日掲載の日本工業経済新聞の記事が頭に浮かぶ。見出しが東武野田線七里駅北側特定土地取引事業、地権者の同意書収集作業に着手。



この新聞記事が出る前である。区画整理の情報が漏れたのである。この時に噂が飛び交ったのを覚えています。噂のひとつが駅前付近に登記されてない土地がある噂が飛び交った。



このことを覚えてる。この登記されてない土地と桜の木のある土地への割り当て。なんか関係があるのだろう蚊。



「ぶ~ん・ぶん」。



気になりますね。



おかしいのである。地元の人が桜の木の土地を割り当てられたなら。同じ地権者からの桜の木を切らないでと言う声は聞こえるはず。反対署名が集まってるのを知れば土地の交換に応じるはず。



何ら動きが無い。



なぜ?



考えられるのは土地に住んでいない人だ。現在住んでなくても先祖が住んでいたとしたら故郷である。故郷との関係を考えれば強引なこともできないはず。



土地と無縁の人なら・・。そう考えると納得する。どうして土地と関係ない人に土地が割り当てられるのか?考えられるのは噂のあった駅前の登記されてない土地である。



この所有権を得た人が桜の木の土地を割り当てられた。このことと東武鉄道が言うさいたま市に頼まれて組合に参加。この説明を組み合わせると見えることがある。



駅前の無記名の土地。どうしても必要だったことから。代わりの土地を交渉した結果。桜の木の土地を割り当てた?



これはあくまでも想像。本当に登記されてない土地があったのか確認はしていません。あくまでも聞いた話しとして書いている。一度調べて見ましょう。



想像妊娠してしまいます。



「ぽっこり」



ただ私は2001年。この七里駅北側の区画整理が動いた時のことを知ってるのです。噂を聞いていたのです。聞いていただけでなく私の所にもこの付近の区画整理を進めるように頼んでくれと業者が来ていた。



私は北区役所周辺のまちづくりに関わっていたのです。バリアフリーの街をどう作るかで参加していたのです。それで私の所に来たのでしょう。



さいたま市北区役所周辺のまちづくりの時の写真です。



ようするに私の設立した障害者団体から。誰かが情報を外に漏らしたのである。誰かは知ってるがここでは書かない。



現在は移転してます。永見ビルにあった頃の写真です。



うるさいから当時110番通報してます。



不開示にされ不服申し立てを行った時の資料です。



来ていた業者って・・。

地元の業者も混じっていたのです。



誰も来なくなり。ほっとひと安心。新しく埼玉トヨペットと新しい取り組みを始め出したのでまた忙しくなる。この件はそのままになってしまった。



2002年4月からはあとねっと輪っふると言う場をスタート。埼玉トヨペット本社ショールーム内に作った。OPENの時はNHK埼玉でも放送されたと聞いている。忙しくて録画を見たことは無い。



現在非表示にしているサイトを画面故ピしてます。


ちなみに現在改めて取り組みはじめた視覚障害者の美術鑑賞。これも1998年から埼玉県立近代美術館と話し合いの場を作り提案し2000年にスタートしている。2000年前後に新しい取り組みを複数行ってるのです。



1998年の埼玉県立近代美術館との会議記録です。


この頃の取り組みって・・。2020年を想定して動いていた。2000年に介護保険が始まる少し前。2020年に4人にひとりが高齢者になる。そう言われていた。



どんな未来を作るか。バリアフリーはなぜ必要か?通勤・通学・美術館に行ったりそれぞれの目的の為に必要なのである。この目的の部分を作って行かなければバリアフリーは公共事業を行うための道具となる。



バリアフリーから共に暮らし合うまちづくり。文化づくりに活動の重点を変え始めたのである。それで埼玉の障害者団体へのバリアフリーの窓口を返上。独自に動き出す。



20010715(通勤体験)。これはOMIYAばりあフリー研究会単独のバリアフリーに関するイベントです。通勤と言う目的の部分に絞って開催する。



これは障害者団体の通信に掲載した時のデーターを画面コピーしたものです。



埼玉の障害者団体へのバリアフリーの窓口を返上した頃からおかしな動きがあったのを覚えてますね。この流れが七里駅北側の区画整理と関係があるのか?



七里駅の桜の木の伐採と関係があるのか。



2020年に桜の木を切ることが判明。これは運命に導かれてるような気もします。不思議ですね。



ミ((((( ̄○ ̄) ふしぎ~



東武鉄道七里駅の桜の木監視中

●反対署名リンク  

●陳情書へのリンク

20201206晴れ。

切られてませんでした。「ほっ」。


区画整理で空き地になった奥に桜の木はあります。



日本工業経済新聞

埼玉新聞

朝日新聞

毎日新聞

大宮経済新聞20201114

毎日新聞20201119

朝日新聞20201125

七里の桜の木観察日記


■視覚障害者美術鑑賞レポート2019完成

*写真アルバムは現在準備中


■納税者一揆と元財務省赤木さんの写真


■お勧め文章*準備中

・立憲民主党のポスター
ディスカウント店に無断掲示


PR支援ボランティアを始めました。


*お知らせ
instagramへの投稿は#が反映されないので休止。








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