近くの医者でもコロナの診療・検査ができるんだ。コロナが社会に認知された頃の今年の1月2月頃と比べると進化してますね。
(- ゛-) ぱふ
定期的に視覚障害者の美術鑑賞のイベントを開催している。埼玉県立近代美術館の視覚障害者向け絵画案内サービスを使ったイベントである。
イベントは撮影をしてるので写真を見ると「うぷっ」。今年の2月は誰もマスクなんてしてません。してるのは私だけ。私は早い時期からマスクしていたのです。
無意味なことは他の人がやってもやらん性格である。得体のしれない感染症の怖さは知っていた。イベントも行うのでマスクをするようにしていたのです。
自転車用のマスクをしていたから電車の中でも目立ちまくり。この頃に真っ黒な自転車用のマスクをして電車乗る人はいなかったでしょう。
もし感染していたら広げてしまう。
人の目なんて気にしてられません。
イベント前に保健所にも連絡。咳があるので診察必要か聞く。コロナの診察対応者でないと言われる。町の医者で見て貰っても大丈夫とのこと。
2月の初めの頃の町医者。コロナ感染への恐怖感は予想以上だった。椅子にインフルエンザ席と書かれた席があった。他と分けられていたのです。
ちょこんと座ってみた。
なんか居心地が悪かった。
診断前にすぐにレントゲン室へ。コロナは肺の病気ですから。肺を調べることが2月頃は行われていたのです。レントゲン検査の結果。寒さで鼻水が少し肺に入ったようである。
お薬とトローチも貰いすぐ改善した。
撮影で人ごみに入ることもある。外出時は必ずマスクをしていた。ザックの底にはN95の医療用のマスクも1枚入れてる。デモの撮影の時で大きな声で叫ぶ人がいる時はN95マスクに変えます。
コロナ禍のデモはサイレントデモが多い。大勢が叫ぶことはありませんでしたね。叫ぶ人がいても離れての撮影だった。N95マスクを使ったことはなかった。
最近は公共の施設は入り口で検温。連絡先を書いて消毒して入ります。厳戒態勢である。
2月の初めころ。医療機関は危機感を持っていたけど。一般公共施設はポワーンとしていた。その頃のことを忘れているようである。
写真見る?
きちんと守るべきことを行いながら社会活動は続ける。すでに感染防止のかたちは見えてるのである。公共施設は税金で運営してるのである。そのことを自覚するんだな。
その税金を納める人たち。街の様子を見るんだな。時短要請がまた出た大宮南銀商店街。時短初日の4日に久しぶりに撮影に行くとメインストリートでお店を閉めた張り紙が数件貼られていた。
感染防止の取り組みを行いながら社会活動をそれぞれが続ける。コロナとの共存スタイルを作ることの重要性がミエマス。
ひとつのお店の閉店って・・。そこには働いてる人もいる。取引先だってあります。数件倒産すれば何組の家族の生活が苦しくなるのか。一気に5件の売掛金が回収できなくなれば納入業者も苦しくなる。
どんどん苦しみの輪が広がってしまうのです。
守るべき感染防止の取り組みを行いながら社会活動をそれぞれが続けること。とても重要だと思いますね。
ミ((((( ̄○ ̄) ちゃいます蚊~
20201205曇り。
切られてませんでした。「ほっ」。
大宮経済新聞20201114
毎日新聞20201119
朝日新聞20201125
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