ひとりごと: トートバッグ：20240309（10投稿）

私は今年還暦になる。「トートバッグ」「歴史」で検索。トートバッグの始まりと私の生まれた年が近いことを知る。

(- ゛-)　ぱふ

偶然とは面白いものである。
トートバッグはLLBeanと言うメーカーが作る
アウトドアの会社である。

最初は食品保冷用の氷塊を運ぶ為
作られたバッグである。

ファッションアイテムとして
注目したのが1960年代のアメリカの学生
スクールバッグとして用いるようになる。

日本では1970年代
LLBeanの通信販売で売り始める。
日本橋に会社があったのです。
この日本の情報は私の体験である。
間違ってる部分がある鴨

「がぁ～」。

小学校5年生の時
ファッション雑誌やカタログを集めてた。
バイトで新聞配達もしていた。
欲しい服を買っていた。

マセガキでした。

この時にLLBeanのトートバッグを知る。
欲しくてカタログを手に日本橋へ。
日本橋に会社があった。

お店があると思っていたのです。
住所の近くのお店に聞きまくりましたね。
ビルの1室にあったのです。

訪ねていくと先方は困っていた。
小学生がトートバッグを買いに来た。
本当は販売前だったようだ。

たぶんカタログ撮影で使用したもの
スタッフの私物を売ってくれたようだ。
後から知る。

「申し訳ない」。

小学校5年生だから11才かな。
そうすると1975年くらいのことでしょう。
偶然だけど日本販売した最初の頃
私はトートバッグを購入した。

懐かしい思い出です。

あのトートバッグどうしたのかな？

「・・・」。

違うバッグなんですけど
小学生の3年生くらいの時かな
兄の使っていたザックをむりやり貰う。

本格的な登山用ザックである。
子供サイズにしていた。

確かお店のディスプレー用として
飾られていたのを売って貰ったようだ。
結構高かったようである。

捨てるに捨てられず
約半世紀持ち続けています。

◉

どないしましょ
使うなら皮のバンド部分は修理が必要。
生地は全く問題なさそう。

山好きの子供のいる家
そんな家で引き取って貰いたいね。

ちなみに・・。
100名山を書いた方。
この方は私が小学校5年生か6年生の時
お亡くなりになっている。

山で何回か会ってるのです。
子供用の本格的な登山ザック
目立つので話しかけられたことがある。
引率の小学校の先生が山岳部だった。
この方を知っていたのです。

それで私も知ることになる。
そんな逸話付の登山ザックである。

よく考えてみると
私の持つザックやかばん
非売品も多いことに気がつく。
欲しくなってしまうのは遺伝だな。

すうぃ～

文責：斉藤吉智

080-7708-5501

ﾐ(((((￣○￣)　ドンドンドン。

●準備中

思い出：福祉時代：北浦和公園のバリアフリー資料：20230107（七草）。

思い出：福祉時代：埼玉県立近代美術館平成11年（1999年）1月27日の記録。

思い出：福祉時代：埼玉県立近代美術館：八景塾

思い出：福祉時代：視覚障害者の美術鑑賞：経緯の整理

●OMIYAばりあフリー研究会設立の経緯

-----

新しい七里の桜の写真投稿先はNote

七里の花咲かおじさんとおばさんへの投稿は終了しました。