毎年自然災害が起きる日本。災害先進国と言う言葉を使うメディアもある。私自身もそう言う書き方をする時もある。大震災を経験してるから学んだ経験豊富な国だと思っていた。
(- ゛-) ぱふ
これは錯覚であり間違いである。
私の住むさいたま市。
松下政経塾第7期卒業の清水市長の市政
元自民党県議で民主党(立憲)が支援している人。
そんな人がどんな災害の準備をしているか
調べるとびっくりするような現実を知る。
私が言いたいのは・・
自民や公明がやっても立憲(民主党)がやっても同じ。
かたちだけの災害準備しかしません。
しがらみのない新しい人たち
作り出さないと何も変わらないだろう。
役人と喧嘩できないと無理である。
全て役人が計画を立てやってるだけですから。
さいたま市はさらにもっと酷い。
共産党も取引したと言わざる得ない。
さいたま市の清水市政はやりたい放題状態。
「なっ共産党」。
ここ数年。
さいたま市に情報公開を繰り返している。
時間があると基礎自治体の大型公共事業の資料
読むことが多いのです。
おかげで雑誌も書籍も読む時間がない。
あまりの酷さに放置できないからだ。
大型公共事業計画の理由として
必ず災害対応が作る理由のひとつになっている。
災害が起きてもほとんど使えませんけどね。
能登半島で起きている水不足や食糧不足
毛布もなく寒い中で過ごすこと
同じことをすることになる。
さいたま市も同じです。
だって災害対応施設としてるだけ。
公文書を読んでると地元の質問の中にもある。
さいたま市が行う食料備蓄の説明に対して
食料備蓄は自治会単位で行われているだよ。
そんな指摘を市民側がしている記述もあるのです。
これは重要なことです。
誰を対象にどのくらいの人数を何日間支えるか
その計画を元に水や食料などの準備
行わないと意味がありません。
なんら想定して食料などの備蓄
災害対応施設建設の事業計画の中
考えてないことが見えます。
この記述がある事業。
さいたま市の見沼区に食肉中央卸売市場・と畜場を移転
隣接して道の駅も作るという事業である。
大雨が降ると湖になるような場所に作ると言う事業だ。
「えっ」でしょ。
なんら備蓄量も考えず
ただ大型公共事業を進めるため
災害対応施設とすることを事業計画に書いてるだけ。
これが日本の基礎自治体のやってることである。
どこも同じでしょう。
まともな市長がいるところは別ですけどね。
私が調べる限りですけどさいたま市の清水市長
この人はダメ市長ですね。
支援の計画って
阪神大震災や東日本大震災など
幾度かの大災害のたびに学び進化しています。
学者の知識だけは増えたでしょう。
知識だけ。
能登地方の支援の不備が指摘される中
震災が起きて3日間は基礎自治体で対応する
3日後から自衛隊の支援物資にて対応
最終的には石川県が支援を行う。
これは水や食料などの支援のことである。
自衛隊は最初の3日間は救助活動を行う
現地に入らないと言うことではない。
そんなことを専門家が語っている。
このことからわかること
基礎自治体の支援問題
ようするに基礎自治体が何もやってない。
準備していないと言うことである。
住民の為の準備をしていない。
自衛隊の救助活動も
道が通れず重機の投入ができない時
どのように対応するのかが見えない。
うまく機能していない。
自衛隊の食料などの支援
これもへリ部隊も動かなかった。
基礎自治体と言われても
ほとんどの有権者は市長や議員の名前も知らん。
やってくれてんじゃないのと思っている。
きっぱり言いましょ
かたちだけ災害対応の準備してるだけ。
震災が起きて3日間をしのげるかたち
ほとんどできないでしょう。
絵に描いた餅程度ですね。
そう考えるとウクライナは凄いですよね
長い期間地下シェルターで沢山の人たち
過ごせたのですから。
水や食料の準備ができていた
そう言うことである。
日本が災害先進国?
これは嘘でした。
日本の自慢は
「耐えがたいことに堪え忍び~」
餌を貰えるまで家畜は我慢する
家畜自慢なのでしょう蚊。
鏡に映る私の顔を見つめる
確かに家畜化してきた鴨
日本人ぽさって・・。
ミ((((( ̄○ ̄) ぶひ~
文責:斉藤吉智
080-7708-5501
ミ((((( ̄○ ̄) ドンドンドン。
●準備中
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2021-NO:001-08月発行
2021-NO:002-09特別発行
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●●2021年11月13日土曜日開催(修正再UP)
さいたま市タウンミーティング録音完全版リンク●●
テーマは新市庁舎。さいたま新都心へです。
*見沼区役所にて10:00~11:30までの分です。
*私も参加してます。
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*年1回作成し広く知って頂く取り組み。
視覚障害者の美術鑑賞レポート2020制作中
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