山本太郎は東京ブロック比例で出るのか。今回はれいわ新選組比例名簿第一位にしてるようである。比例名簿第一位にしなければ有権者が離れたな。
(- ゛-) ぱふ
国会で戦う国会議員がいない状態。
戦う議員を送り出せない中では新しい議員を作る意味が薄い。有権者が投票に行かなくなってしまいます。
今回の衆議院選挙と来年の参議院選挙。ひとりも国会議員が出せないなられいわ新選組は存在意味も無くなる。
せっかくの機会ですから。きちんと選挙制度も確認しておきましょ。
衆議院選挙は小選挙区比例代表並立制と言う制度で行う。ようするに2つの選挙制度を併用しているのです。
・小選挙区
・比例代表
●小選挙区制とはひとつの選挙区からひとりだけ当選する人が出る。289選挙区があるので289人が小選挙区で当選する。
衆議院定数が465人。
●残りの176人が比例代表で選ばれる。
ちなみに私が住む埼玉県は15区まである。
15人が小選挙区で当選すると言うことだ。
私の住む地域は1区になる。
1区立候補予定者は現在4名
・村井英樹:自民党:公明党推薦:現
・武正公一:立憲民主党:元
・吉村豪介:日本維新の会:新
・佐藤真美:無所属:新
である。
比例代表とは11のブロックに衆議院選挙では分けます。
ブロックごとの各政党の投票率に応じて配分される。
埼玉県は北関東ブロックとなる。
群馬県・茨城県・栃木県と同じブロックだ。
有権者数の半数が埼玉県の人だ。
定数は19名
れいわ新選組は田島 つよし。NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で
黒川 敦彦が比例北関東ブロックから比例単独で立候補予定である。
南関東ブロックは神奈川県・千葉県・山梨県。
定数は22名。
比例東京ブロックは東京都のみ。
定数は17名だ。
比例東京ブロックから比例単独で山本太郎は出る。
細かいことをいっぺんに書くとこんがらがる。
表面的だけどこんなところにしておきます。
本当はファーストの会が東京選挙区を中心に出ていたら自公の票が割れた。立憲や国民の票も持ってかれただろう。混戦が繰り広げられ面白かった。
「むふ」。
今回の衆議院選挙。見どころはあるな。
大阪5区から立候補予定の籠池夫妻。立候補に必要なお金は集まったのでしょう蚊。大阪5区から籠池の奥さんが出ると保守系の票が動く。面白くなるんだけどね。
こんなところで・・。
ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~
おかしいことをおかしいと言える人でいたい
2021-NO:001-08月発行
2021-NO:002-09特別発行
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