掲載しておきます 。
(- ゛-) ぱふ
埼玉県立近代美術館の2階の講堂です。黒川紀章さんが作った建物である。
講堂の天井も変わっていた。建物も内装もグレーを基調に作られているようだ。1982年開館。ニュースで知っていたが始めて行ったのが数年後。1985年くらいだ。もう少し後だったかな・・。
講堂の天井も変わっていた。建物も内装もグレーを基調に作られているようだ。1982年開館。ニュースで知っていたが始めて行ったのが数年後。1985年くらいだ。もう少し後だったかな・・。
埼玉県立近代美術館は北浦和公園の中にある。現在入り口はオープンになっている。以前は自転車が入れないようにガードされていた。1999年に工事が行われる。誘導点字ブロックもその時に受付まで設置。2000年からガイドサービスが始まる。視覚障害を持つ人への美術鑑賞のガイドも始まった。
木でできた折り紙の椅子。
フランス人の作家の作品のようだ。フランスでバカンスをしている人たちの姿と重なる。少し前に日本でもローチェアは流行った。
作品をモニターに映したものを見ながら語る。語られた言葉に対して質問。この繰り返しからイメージを膨らます。人それぞれ感じ方は違う。同じものをみても印象が違う。違いを前提とした手法なのだろう。
美術に親しんでる人に向いてる。どんな絵が描かれてるかより印象によってイメージされるものを楽しむ。慣れと楽しみ方がわからないと難しい。
逆に美術鑑賞を全く知らない子供の方が楽しめるかも。参加した人。説明を受ける前提でいたのだろう。戸惑う視覚障害者の姿があった。
「むふ」。
参加した二人。手法と目的がわかるとできる人。そんな人をどう誘導するか。課題なのだろう。モニターに映していたのは写真を見てそっくりに描いた作品。大正時代のようだ。
美術に親しんでる人に向いてる。どんな絵が描かれてるかより印象によってイメージされるものを楽しむ。慣れと楽しみ方がわからないと難しい。
逆に美術鑑賞を全く知らない子供の方が楽しめるかも。参加した人。説明を受ける前提でいたのだろう。戸惑う視覚障害者の姿があった。
「むふ」。
参加した二人。手法と目的がわかるとできる人。そんな人をどう誘導するか。課題なのだろう。モニターに映していたのは写真を見てそっくりに描いた作品。大正時代のようだ。
以上。
文責:斉藤吉智(080-7708-5501)
おかしいことをおかしいと言える人でいたい
2021-NO:001-08月発行
2021-NO:002-09特別発行
*私が七里の桜を投稿しているブログです。
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*年1回作成し広く知って頂く取り組み。
■ご紹介
大内 進
手と目でみる教材ライブラリー
以下のサイトに当ライブラリー及び「手でみる絵」の取り組みが紹介されています。
○日本文教出版Webマガジン「形 Forme 」No.316
手と目でみる教材ライブラリーは楽しさと学びの宝庫 | Spotlite
ラジオ日本「小鳩の愛~eye~(AM1422)」に出演しました。
ラジオ日本 「小鳩の愛」のサイト、ポッドキャスト欄でお聞きいただけます。
○Webマガジンに「学びと」”学び!と共生社会” に執筆しています。
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視覚障害者の美術鑑賞レポート2020制作中
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