2021年10月25日月曜日

時短要請終了とワクチン/検査パッケージ技術実証実験:20211024(25投稿)

 埼玉県では明日10月25日から営業時間・酒類提供・人数制限の要請が全て終了。イベントは30日まで人数制限などの要請がある。うわべだけですけどね。


(- ゛-) ぱふ

衆議院選挙の演説会を見るとわかる。コロナ禍のリーダーだった菅元首相。大宮に演説に来た時の状況。

「密・密・密だ!」

政権与党の自民党がこの有様である。

だいたい・・。急に10月25日から飲食店の自粛要請が終了。埼玉県上尾市では国と県のワクチン/検査パッケージ技術実証実験が始まったばかりなのに・・。

衆議院選挙と関係があるの?

「は・ひ・ふ・へ・ほ~」。

政治家らの都合だけ。国民の安全など考えることはしない。いやらしさを感じますね。

違います蚊?

「BU~N・BUN」。

新型コロナウィルスの感染はまだ終わらない。ウィルスとの共存のかたちを作ることは必要である。実証実験はやっておくべきである。

10月25日から飲食店の自粛要請が終了。ワクチン/検査パッケージ技術実証実験は意味の無いように見えるが本当は重要である。行き過ぎた自粛をしない為にね。

元々は医療崩壊しない為の自粛である。医療体制と重度化しない為の予防と治療体制を作る中で共存だったはず。

ひとつの共存スタイルがワクチン/検査パッケージ。いろいろ問題点を出して準備しておくことが大切である。



上尾で行うワクチン/検査パッケージ技術実証実験参加店は50店。地図上に場所を示してみる。駅前だけでなく少し離れた場所もお店も参加してるようだ。

埼玉県のワクチン/検査パッケージ技術実証実験説明ページ
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0801/vt-package.html#jissijiki

実施内容は・・。
ワクチン接種証明書・検査した陰性証明書を持つ人と証明書を持たない人のエリアを分ける。証明書を持たない人は時短要請の範囲内で飲食。

正直普通のお店では無理じゃない?

狭いお店の中でエリア分け?

どんな実証実験を行うのか一度見てみたいものである。証明書を持たないで飲んでるお客に帰れ?

もめるでしょ。

ごねない酔客はほとんどいない。一杯飲み屋はごねる客がお客である。やってるふりして営業してしまうだろう。

特に一杯飲み屋では無理だろう。高級レストランならできるな。所得の高い人はほとんどワクチン打ってるからエリア分けすら必要ない鴨。普段から健康に注意を払う人たちだ。効果の無いようなサプリも飲みますしね。

「パク」。

おまじないにお金をかける層である。

差別への配慮って難しい。お店の規模や客層により手法は様々である。どんなやり方で証明書の無い人を帰させるか。

この辺のお店ごとの手法が見えると面白い。

所得の高い客層が多いお店はあまり問題ない。データーとしても意味が無いかもしれません。問題は一般庶民の行くお店である。そんなお店は実証実験にも参加しないか。

そう思うと意味が無いかも。

そんなことも浮き彫りになると面白いのだが・・。実証実験では見えないだろう。見えない部分はシュミレーションによる想定。対応を事前に考えるくらいのことはしてほしいが日本の役所では無理だ。

日本が滅びようが余計なことをしないのが日本の役所である。

「だろ?」

上尾市は私が住むさいたま市の隣の市なので近い。近いが上尾駅に行くのは10年に1度くらいかな。埼玉県の人は東京方面に移動するので反対側に行くことが少ない。

確か2年前だったか・・。上尾市議会議員選挙の撮影で行ったな。



それから行ってない。

ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~

おかしいことをおかしいと言える人でいたい


2021-NO:001-08月発行


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