今日の夜はこーるど。薄いセーターを着て撮影用のポケットが沢山付いた半袖ジャケットを上に着る。それでも夜は寒かった。
(- ゛-) 秋ですから。
家から歩いて15分くらいの場所にあるモールへ。コーヒーでも飲みながら資料を読みたいと思い向かう。
最近は読みながら口述筆記をする。テイクアウトして外の椅子で口述筆記しながら飲もうと思ったが寒い。
長く読めないので初めの方だけ目を通す。
「あれっ」
委員になっている共産党の市議が審議会の傍聴者のサポートをしている。ようするに傍聴者から頼まれたのだろう。
傍聴者に共産党の市議を知る人がいると言うことだ。
傍聴者は七里駅北側の区画整理を求める住民だろう。この審議会は平成13年度の第2回さいたま市都市計画審議会である。ここで七北の組合が審議され了承されてるのである。
この審議を見届ける為。14名の傍聴者が来たのである。こんなに傍聴者が多い審議会は珍しい。
しかも傍聴定員10名を超えた人数を受け入れる審議までしている。この提案をしたのが共産党の市議である。
何度もこの記録を読んでいたが見落としてましたね。
なるほど。
たぶん傍聴者に労働組合関係者の地主さんがいると聞いていた。この人との関係なのかもしれません。
勘違いしていた。
共産党の市議は七北の区画整理を求める人と関係を持ってるようである。共産党の市議は浦和の方なので知り合いがいないと勘違いしていた。
こんな記憶に残る記述が書いてあるのに・・。なぜ共産党の市議は何も覚えてないのだろう。
自分が審議会の委員として賛成したか反対したかの記憶も現在無いとのこと。どうしたんでしょうね?
この審議会で了承し県へ申請書をだしたことから・・。七里の桜の木は伐採される運命となるのです。
七里の桜の木。現在の場所に3本とも残してと署名した人たち。平成13年度第2回都市計画審議会会議録を読むことをお勧めします。
現在は市のサイトには掲載されてませんけど。以前は掲載されていた資料である。さいたま市に電話すると情報提供と言うかたちでメールで送付してくれます。
読んでみるとイイ。
賛成しないと村八分とか記述が生々しい。
審議委員に共産党の議員もいたのに反対者は1名だけ。たぶん民間の方でしょう。現在誰が反対者なのか確認もできない。私の記憶だと広島の視察先に対して消防署を提案した人かな?
この審議会は後日に広島へ視察に行ってるのです。トラム見学である。日本でも路面電車の見直しがバリアフリーの観点からも注目されていた頃なのです。
しかし・・。驚きですね。共産党の議員。かなり積極的に審議会に七里北側の地主さんらを傍聴者としてアテンドしている。
そんな議員が何も覚えてない?
ミ((((( ̄○ ̄) ふしぎ~
おかしいことをおかしいと言える人でいたい
2021-NO:001-08月発行
2021-NO:002-09特別発行
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視覚障害者の美術鑑賞レポート2020制作中
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