2021年10月27日水曜日

期日前投票とデジタルの可能性が日本のデモクラシーを変える蚊:20211027

期日前投票が並ぶほどの人が来ていたようだ。興味を持ちニュース検索。どこも期日前投票者が増加してるようだ。


(- ゛-) ぱふ。

今回わたしは選挙日に投票しようと思っている。前回の衆議院選挙は確か期日前投票をした。・・かな。

その程度の記憶しかないな。

「ポリポリ」。

期日前投票を書きながら思い出してみたいと思う。興味があることを積み重ねることで知識の厚みが増えます。好奇心は学びの始まりである。

期日前投票は入場券が無くても投票はできます。身分証明書を提示して選挙人名簿で確認して貰います。

入場券持参した方がめんどくさくなくてイイですけどね。

投票日に行けない理由を書きます。お買い物やデートなどなんでもOK。確認が終わると投票用紙が渡されます。

記入して投票するだけ。

比例は党名を書かないと無効になります。
間違ってはいけません。

現在私が持っている知識はこの程度である。

いつから期日前投票が行われたのか。2003年平成15年からのようだ。結構遅いことに驚く。まだ20年も経ってないようだ。

30年前だったかな・・。投票所に行くと立候補者の名前が貼ってない時代があった。誰に入れるか決めてなかったので困ったことがある。現在は立候補者の名前が記入台に貼ってあるので困らない。

デジタル庁ができたのである。選挙もネットで投票できるようにしないといけません。組織票の強い党は反対でしょうけどね。

投票率が上がると組織票だけで当選した人たちが当選しなくなるからだ。

ネットによる投票ができるようになると様々なことが変化します。民主主義の仕組みが変わると思いますよ。

現在の民主主義は市民の代表として議員が様々な委員会に出ます。議員が何してるか市民は知りません。

議会記録を読み資料を取り寄せればわかりますけどね。

漠然と議会記録を読んでも意味が分からないでしょう。

公共事業を行う前にパブリックコメントも行います。ほとんど意見などありません。やったと言う既成事実の為に行われるからだ。

これは現在の議員にすべて任すかたちに問題があるのです。日本の民主主義は議員を選んで終わりなのである。市民参加はかたちだけ。

ネットを活用すると市民が直接参加するかたちが増えるでしょう。

日本は市民が参加できない民主主義の国である。

「エッ」でしょ。

もっと怖いのは大手メディアは市が発表したものしか書かない。中国より報道はレベルが低いかもしれません。記者個人の問題では無く報道の仕組みがそうなってるのである。

日本を創る。どう作るか。変化の可能性のひとつがデジタル化である。デジタルデモクラシーへの歩みだろう。

議員に任せていたこと。市民が直接参加する機会を増やすことだ。

SNSによるコメント。デジタル技術の発達により市民が直接参加できる時代になってるのである。

知ってます?30億円くらいの公共事業でも・・。市民に意見を求めても数件である。これで市民に意見を聞いてると言う行政。これが日本民主主義の真実である。

恐ろしいのは変だと思わなくなっている政治家らである。
共産党でも変だと思わないようだ。

駅前や区役所前に立って街宣してるといろんな人と話をする機会がある。意見を持ってる人も多いのです。市民参加を促すやり方はいくらでもある。昭和や平成で作られた民主主義のかたちから脱却できる時が来てるのである。

そう思いません蚊。

ミ((((( ̄○ ̄) BU~N・BUN。

おかしいことをおかしいと言える人でいたい


2021-NO:001-08月発行


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