ファーストの会が衆議院選挙に立候補者を出すのを断念。時間が足りなかったようである。自民党にまるちゃんこと荒木代表押さえ込まれる。
(- ゛-) 一本!
笑いましょう。
仕掛け損ねたようである。
もし東京選挙区に立候補者を出せていたら・・。保守票が割れただろう。面白い展開になった可能性がある。
残念でした。
衆議院が解散。TV局が党首討論を行う。ネット上に2つ動画が掲載されていたので見る。興味深いのがれいわ新選組の山本太郎とN国の立花孝志。
参議院選挙後の2年間の間に街頭演説や記者会見などに取り組んで来た。他の大きな政党党首以上の取組だろう。その成果はしゃべりに反映されていた。
長くやっている政治家と比較しても見劣りはしない。党首討論にも慣れていくと他の党首たちを圧倒する可能性すらある。
有権者が比較できるので党首討論は彼らに取りプラスに動くだろう。
今回の衆議院選挙で興味深いのがN国の諸派党構想。N国の票の減少予測から対処を考えたのだろうけど。結果は有権者の関心を高めると予測される。結果票が化けたら面白い。
諸派党構想って筋が通ってるのです。N国の都合でしょと言う見方をする人もいるでしょうけど。諸派の立候補する環境を支える。日本の立候補の障壁を壊すと言う大義名分ができている。
公党の優遇が強すぎ。立候補する為のお金も高すぎ。民主主義の国では有りえないような特権的な制度になってしまっている。
選挙制度も見直す時期に来ているでしょう。
そんな中で諸派党構想により公党の優遇を諸派の人も受けられる。その結果が衆議院選挙の票に出たら面白い。次の参議院選挙で選挙制度の改革も旗印に国民に訴えられる。
有権者の関心が上がると思いますね。
埼玉県でも数は少ないが政治家を志す新しい人の動きがある。政党からの立候補者以外にもチャレンジする人が見え始めている。ここ2年のN国やれいわらの影響もあるだろう。
職業政治家と市民が感じる感覚の違い。
多くの人が不満を高めてるのである。
私自身感じている。
七里の桜の木伐採反対を通して街頭で私が活動している時。七里の桜の会が呼びかけ集めた7500名以上の伐採反対署名。この場所に残せと言う署名。市長は受け取って無いことを街頭にいる人に伝えると多くの人が驚く。
市は検討もせず七里駅北側特定土地区画整理組合に渡していることを伝えると多くの人が憤慨する。
怒るのである。
これは昨年の12月に開示請求を私が出してわかる。署名をさいたま市がどのように検討されたのかわかる資料を開示請求。資料が無いからと署名を受け取った頭紙などを開示されただけ。
検討された記録が無いので聞くと回答。
検討してないと答えてるのです。
これが清水さいたま市政が行っていることだ!
署名を集めた七里の桜を守る会はこの事実を署名者に伝えられてないのです。議員もほとんど役に立っていない。彼らは議会だけがお仕事だけと思ってるようだ。職業議員になると市民感覚からずれるのがわかる。
多くの人は議員が動くと思っていたのである。
共産党でも職業議員になると変わらない。
「きっぱり!」
衆議院選挙の動きは来年の参議院選挙だけでなく地方統一選挙にも影響が出るでしょう。
もし諸派党構想の票に有権者の期待感が見えた時。新しい人が選挙に立候補する流れが生まれるでしょう。
職業議員が作った日本。
失敗したのである。
ならば新しい人たちが新しい国や地方を作るのが自然である。失敗した人たちにいつまでも議員でいて貰う理由が無い。
ミ((((( ̄○ ̄) ぽぃ!
おかしいことをおかしいと言える人でいたい
2021-NO:001-08月発行
2021-NO:002-09特別発行
*私が七里の桜を投稿しているブログです。
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視覚障害者の美術鑑賞レポート2020制作中
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