雨上がりの渋谷。3日前の7月27日に久しぶりに都内へ。霞が関にある東京地方検察庁へ深田萌絵と言う人が呼び出されたことで抗議活動をすると言う。それで撮影に行く。そのついでに渋谷・原宿・新宿などの街を久しぶりに撮影して歩く。
(- ゛-) ぱふ
火曜日の昼間である。人出はそんなに多くはなかった。写真は比較的人が多くフレームに入ったタイミングで撮影している。印象としてはもっと少ない。
代々木公園や原宿を撮影していると外国から来たオリンピック関係者とすれ違うこともある。そんな時だけオリンピックをやってるんだなと思うくらいかな。オリンピックを意識してミナイと飾りつけも素通りしてしまう。その程度である。
競技が行われる会場周辺は人が多いのだろう。
人混みが嫌いなのでわざわざ行く気にもなりません。
オリンピック期間中の東京の街の姿だけで十分だ。
原宿通りの前では外国人クルーが撮影。コロナ禍の原宿を紹介してるのでしょう。撮影位置からすると原宿に賑わいの紹介だろう。中を歩くと相変わらず閉めてしまったお店が多い。そんな映像は暗くなるので写さないのだろう。
正直驚いたのがJR高架下の日比谷奥路地。コロナ禍の中でオープンしたJR高架下のショッピング通りである。結構お店が閉店していた。
たぶん一番タイミングが悪い時にオープン。持ちこたえられなかったのだろう。元々の狙いが大人の隠れ家的なコンセプトが強い。常連ができる前にコロナ禍はキツイな。
帰りはわざわざ丸の内仲通りを通り東京駅まで歩いていく。この道も私が定点観測するひとつだ。ブランド露地店が並ぶ通りだ。この日に限って言うと日比谷の奥露地と比較すると丸の内仲通りのがお客が来ていた。どんぐりの背比べですけどね。
コロナの感染者数が増えている。都内は緊急事態宣言延長。周辺の県もマン防から緊急事態宣言へ。危機感を持てと言うけれども。お酒を出すお店は増えている。私はお酒を控え体調を整えているところです。ワクチン打つからね。
「ぷちゅ」。
ミ((((( ̄○ ̄) イタ
文責:斉藤吉智(080-7708-5501)
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大内 進
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