七里の桜の木。切るのを決めたのは七里駅北側土地区画整理組合。そうさいたま市議会まちづくり委員会で吉田一郎委員の質問に市が答えていた。昨年の9月14日だ。これが嘘だったことが判明した。
(- ゛-) ぱふ
2002年の7月。七里駅北側土地区画整理組合は埼玉県から認可を受ける。その前の2000年7月2日に組合設立準備委員会が作られる。この準備委員会が組合認可に必要な組合員を集めた。
2002年の認可後から組合は区画整理協会と契約。事務代行を区画整理協会が行っています。
その前の県への認可申請の為の事業計画づくり。図面づくりは誰が行ったのか?先日区画整理協会から説明を受ける。さいたま市が行ったとのこと。地区界(区画整理の範囲)を変えることなんて協会ではできない。そのことで協会ではなくさいたま市が行ったことの説明を受ける。
ようするに事業計画の図面。七里の桜の木を伐採する図面。さいたま市が制作してるのである。桜の木を切ることを設計図に盛り込み提案したのはさいたま市なのである。
これは大問題なのです。
議会もメディアも市民も。全ての人をさいたま市は騙していたことになります。組合が伐採することを決めたと言って来たのです。
なぜ?
職員や窓口の区画整理支援課が独自でやったとは思えません。誰もメリットが無いと思えるからだ。
「・・・」。
ミ((((( ̄○ ̄) 悪い奴は~誰だ~
文責:斉藤吉智(080-7708-5501)
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