2021年7月26日月曜日

七里駅北側特定土地区画整理事業に係るさいたま市の認識について(回答):202010725(26投稿)

さいたま市から回答が来ている。

さいたま市の私の提案制度を利用して市長へ質問。回答が担当部署から来る。市長は担当課が回答を出すと最終的に提案と回答を確認して☑を書き込みます。市長が確認したという印だ。


(- ゛-) ぱふ



ポイントを書き出しましょ。


<地区界変更についてのさいたま市の回答>

当時は事業認可前であるため、市の所管課において、鉄道事業の意向について、組合設立準備委員会等の権利者の方や関係機関と協議したと考えられますが、その協議の結果、事業区域が決まったものと認識しております。


■分割して考察。


1:事業認可前であるため


<私の書き込み>

平成12年(2000)7月2日:組合準備委員会設立

平成13年(2001)5月1日:さいたま市合併

平成14年(2002)2月1日:県へ組合認可申請

平成14年(2002)7月5日:組合認可


約2年間ことを指します。



2:市の所管課において


<私の書き込み>

所管課は合併前の旧大宮市時代は区画整理推進課でさいたま市になり名称が区画整理支援課となる。同じ課である。担当職員は合併後のさいたま市になった時も同じ職員が担当者である。さいたま市になり区画整理支援課が組合認可申請を出している。


3:鉄道事業の意向について


<私の書き込み>

七里駅北側の鉄道用地だった桜の木のある土地。5000㎡。区画整理事業への協力と資産の効率的な運用の為に地区編入。*背景に日本民営鉄道協定により駅前広場の負担金は払えないことが理由とされている。*一般財団法人日本民営鉄道協会に協定書を確認。運行協定以外の協定は行わないので協定書は無いとのこと。さいたま市には協定書が保管されていないとのこと。


4:組合設立準備委員会等の権利者の方や関係機関と協議


<私の書き込み>

地権者の方と関係機関とは誰のことでしょう?

市の担当課である区画整理支援課が協議してまとめたのでしょう。

確認しておきたいと思います。



5:協議の結果、事業区域が決まったものと認識

市が協議に参加して協議したと読めますね。

確認しときましょ。


回答を書いた課長

考えられますがという言葉遊びを使っている。

そう思われる根拠となる資料など

何を元に書いたのか確認しましょ。


協議の結果地区界変更が決まったとある。

協議した資料も無く事実確認もしない中

書いてるなら問題である。


いい加減な想像で書いたことになる。

そんなことは無いでしょうけどね。


この地区界を変えて図面を描いた人。

描いたのは誰なのでしょうか?

依頼した業者でしょうか?


ならば誰がお金を払ったの蚊?


ミ((((( ̄○ ̄) BU~N・BUN。


文責:斉藤吉智(080-7708-5501)


◇七里駅橋上化・区画整理と七里の桜詳しい内容

■七里の桜や橋上化・南北自由通路経緯

■不開示決定書から見えるさいたま市

■私の提案(市長への質問と回答)


七里の花咲かおじさんとおばさん

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大内 進

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○日本文教出版Webマガジン「形 Forme 」No.316

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