2021年7月23日金曜日

伐採された樹木の土地に東武鉄道は何を作るのでしょう蚊:202010723

 オリンピック開会式の日ですけど七北を書く。七里駅北側西の樹木が伐採される。いつも散歩していたこの近所のおじさんが悲しんでいた。伐採の様子を見つめた後で家に帰る姿がよろめいていた。


(- ゛-) 大丈夫か


この伐採された跡地。どうやら東武鉄道が割り当てられているようだ。






本来は駅前を含む都市計画の中の区画整理である。七里駅を利用する地域住民の意見を聞きながら行うのが普通である。


意見聴取がゼロなのです。


七北の区画整理の組合員の中だけで処理されていた。しかも理事クラスしか知らんことが多いのです。クローズされて都市計画が行われていたに等しい。組合が情報取得のバリアにされていた。


これはさいたま市と東武鉄道がやらかしたことである。さいたま市(旧大宮市)と東武鉄道が協議した記録が現在も残っています。開示請求を出してようやく今年の4月にさいたま市から資料を貰う。この記録を読むとおかしなことだらけである。


記録を元に七里駅橋上化を求めた地域の要望書を開示請求。要望書が無いので不開示にされた。市長へ調査要求を出して現在調べて貰ってますが未だに探してますとのこと。現在工事している予算の重要な資料が無い。過去の資料ではない。現在進行形の重要な資料が無いのである。


同じく関連機関協議記録に旧大宮市の新藤市長の議会発言が書いてある。このことも七里駅橋上化の理由となっている。新藤市長の議会発言を確認しようと開示請求。誰でもが見られる図書館にあるとのこと。調べると議会記録に橋上化の記載がありません。


清水さいたま市長へ調査を要求。現在区画整理支援課が探しています。未だに発見できず。


それだけではありません。この関連機関協議の中。日本民営鉄道協定で駅前広場の負担金は払わないことになってると東武鉄道はさいたま市(旧大宮市)に説明。代わりに鉄道用地を区画整理の範囲に入れる申し出をする。このことから七里の桜の木が伐採される運命になる。


東武鉄道が参加する一般財団法人日本民営鉄道協会に連絡。駅前広場の負担金を払わない協定の開示を求めた。調べて貰うとそんな協定は無いそうである。運行の協定しかありませんとのこと。


「・・・」。


さいたま市にも市に保管されているはずの広場の負担金を払わない民営鉄道協定の資料の開示を求める。無いので不開示とされる。市にも無い?


なんだこれ?


書いてあることのほとんどが確認できない。


さいたま市と東武鉄道の関連機関協議に書かれていること。確認ができない。最近注目されている公文書を改ざんしたのか?


そんな疑いを持ってしまいます。


公文書に物語を創り描いたように見える。


ミ((((( ̄○ ̄) まさか・・


文責:斉藤吉智(080-7708-5501)


◇七里駅橋上化・区画整理と七里の桜詳しい内容

■七里の桜や橋上化・南北自由通路経緯

■不開示決定書から見えるさいたま市

■私の提案(市長への質問と回答)


七里の花咲かおじさんとおばさん

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