2021年6月13日日曜日

七里の桜のある原っぱへ(googleレンズ観察):002ドクダミ:20210613

ドクダミの花と理解して見るのは初めてかもしれない。乾燥したドクダミを吊るしている姿は子供の頃からよく見ていた。お茶でよく飲まされたからね。


(- ゛-) 臭い


体にイイと言われ飲んだ人も多いだろう。健康食品のお店でドクダミのお茶を買うと高い。ひと袋1000円や2000円では毎日は飲めませんね。


健康志向の強い人は家庭菜園などをしてハーブを育てたりします。ドクダミも自分で育てます。農業の知識は土と関わらない人が増える時代だから注目度が上がっていくでしょう。このことを一番知らないのが農業に携わる人たちである。


「ぱふ」。


毎日七里駅北側の桜の木を撮影に行きます。駅前なのですがここは農地である。1.4m以上掘れば七里駅周辺は透明な水が沸いて出て来ます。水源地なのです。現在区画整理が行われどこにでもある画一的な風景に変わろうとしている。


首を傾げてしまいます。


水が豊富だから植物が良く育つ場所。いろんな草花が桜の木が咲き終わると咲き始めます。捨てられている庭石なのでしょう蚊。置き去りにされた石や灯籠の残骸の周りにも花が咲いていた。


真っ白な花だ。



googleレンズを向けて検索。最近使い始めたアプリである。意外と使えるので時々草花にカメラを向けて花の名前を調べることをしている。


この花はドクダミの花ようだ。

自分の無知を知りましたね。


「てへ」。


桜の木を背景によく写真も撮っていた。



何の花か興味はあった。花図鑑で見ながら調べるのは大変なのです。イイ時代になりましたね。googleレンズは外国語の翻訳もしてくれます。小さな文字は読み上げてもくれる。高齢者が使いこなせたら役立つでしょう。


googleレンズの勉強会。あちこちで起きる鴨。


「がぁ~」。


視覚障害者のアプリでカメラを向けると何なのかを教えてくれるアプリがある。缶ジュースに向けると何のジュースか教えてくれる。それと似てますね。


便利な時代が到来しています。


ガラホからスマホに久しぶりに戻す。スマホのちっこい画面に文字を打つのは苦手。試しに音声入力を使ってみる。


「すげー」進化してる。


活舌が悪い私の声をほぼ認識。

高齢者のスマホ教室が上がる予測を感じましたね。

だって声で入力すればイイだけですから。


その為の基本的な使い方

教えれば使えます。


ドクダミ?


これからいろいろ勉強します。


ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~


◇七里駅橋上化・区画整理と七里の桜詳しい内容

■七里の桜や橋上化・南北自由通路経緯

■不開示決定書から見えるさいたま市

■私の提案(市長への質問と回答)


七里の花咲かおじさんとおばさん

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視覚障害者の美術鑑賞レポート

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大内 進

手と目でみる教材ライブラリー


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○日本文教出版Webマガジン「形 Forme 」No.316


手と目でみる教材ライブラリーは楽しさと学びの宝庫 | Spotlite


○“触れる美術館” 手で見るアート 日テレNEWS24


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