2021年6月6日日曜日

七里の桜のある原っぱ:白蝶草(はくちょうそう)が咲く:20210606

 毎日早朝に七里駅北側の桜の木を撮影に行く。原っぱの草花が凄いのです。関東は梅雨入りは遅れてるようだが雨の日は増えている。雨が増えると草花が良く育つ。ハクチョウソウも咲いていた。


(- ゛-) ぱふ



花屋で売ってる切り花なら結構知っている方だが・・。原っぱで育つ草花の名前は知らない。いつも気になっていました。


先日。ガラケーからスマホに戻す。電話会社の都合である。ゲームもアプリもほとんど使わない人である。偶然読んだgoogleレンズの説明に惹かれアプリを試した。


どうせ使い物にならんだろうと思いながらだ。調べたいものを撮影するとネットにある同じものを表示して説明してくれる。


草花は形がまちまちだから無理かなと撮影。クイックに説明が表示されます。面白いので早朝から原っぱのあちこちの草花を撮影。沢山名前を知りました。


googleレンズは便利ですね。


そんな中のひとつが和名白蝶草ことガウラである。


桜の木を取り囲み入るなと妨害するオレンジ色の柵。この柵の近くに少し背丈がある真っ白な花弁を持つ花が咲いていた。


時々桜の木と一緒に撮影していた。



なんの花だろうと気になっていたのです。

ようやくわかりました。


名称が間違っていたら

googleレンズに騙されたと言うことですね。

いくつか写真を自分でも比較してみて

大丈夫なようなので記載しました。


ガウラ(ハクチョウソウ)

学名

Gaura Iindheimeri


英名

White gaura


和名

白蝶草(はくちょうそう)


科名

アカバナ科


属名

ガウラ属


原産地

北アメリカ


七里駅周囲は植物が良く育ちます。水源が七里駅の下にあるからです。現在駅舎工事を行っている東武建設から先日教えてもらう。1.4mを少しでも深さが超えると透明な水があふれるように出て来るとのこと。


水源の動画


元々桜の木の前の土地は植物に適した場所なのです。区画整理が始まる前はいつでも水たまり状態の土地だったと聞いています。この環境なら普通は公園にするのが自然である。なぜか家が無かった場所を区画整理の仮換地指定でわざわざ宅地として割り当ててるのです。


おかしなことである。


何もしなくても草木が生い茂る豊かな大地。黄色やピンクの花が咲く草花の中をモンシロチョウが飛んでいるのをも見かけます。


早朝は鳥の朝ごはんの時間なのでしょうか。沢山の鳩が食事をしている姿を見かける。鳩だけではなく先日から鴨も飛来。見沼区は自然豊かな地である。



不思議なのだがこの地域の人は令和の時代になっても都会に憧れる人がいるようである。高さ制限も入れない住宅地にも驚く。さいたま市と東武鉄道と組合準備委員会(役員)は何をやろうとしてるのでしょう蚊。


ミ((((( ̄○ ̄) 見てるぞ


◇七里駅橋上化・区画整理と七里の桜詳しい内容

■七里の桜や橋上化・南北自由通路経緯

■不開示決定書から見えるさいたま市

■私の提案(市長への質問と回答)


七里の花咲かおじさんとおばさん

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視覚障害者の美術鑑賞レポート

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○日本文教出版Webマガジン「形 Forme 」No.316


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○“触れる美術館” 手で見るアート 日テレNEWS24


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