2020年3月に大阪地裁に提訴。1年3ヵ月が経って赤木ファイルが開示された。この開示は内容とは別にとても意味がある。都合の悪い資料として隠していた資料も隠せないと言うことが役人の中で共通認識となる。
(- ゛-)
隠したことで隠蔽と言う文字が強調される。その結果法的な罰以上に社会的制裁の大きさを知るだろう。
赤木ファイルの内容。今後明らかにされながら追及されていくでしょう。黒塗りも外される。公務員の氏名は職員名簿で公開されてるのでプライバシーの侵害にもあたりません。開示された資料の氏名を黒塗りにする理由が無いのです。
黒塗りは悪あがきですね。
当然雑誌社は黒塗りの状態からめぼしき職員に当たりを付けて取材を行います。違うと言っても少しずつ追い込まれていく。すでに他の資料から関係者の名前は出てますからね。
財務省が堂々と隠ぺい・改ざん。この影響は大きかった。勘違いした役所が多いのです。赤木雅子さんの書いた書籍を読む。すぐに確認したい内容を開示請求する。
そのひとつが赤木俊夫さんの自殺した日。現場検証に来ていた刑事が行った行動だ。赤木俊夫さんの遺書をスマホで撮影。LINEでどこかに送信してるのです。このことが書籍に書いてあった。
捜査情報やプライバシーに関する内容が含まれてると言う理由で不開示にされることが予想できる。送信記録だけ開示を求める。
公務中の送信記録だ。
私的な行為なら処罰対象である。
兵庫県警に開示を求めると不開示となる。
理由は保有してないとのこと。
こう言うのをしっぽを見つけたと言うのである。
保有してない=後ろめたい行為
ようするにここにも追及の切り口がある。
赤木ファイルの追及。
ここで重要なのが録音機の存在である。
赤木俊夫さんの直接の上司が語っている録音。
赤木ファイルを否定できない証拠となる。
緊急の時はスマホで録音でもイイ
電話マイクによる録音は意外と音がイイ。
人の声を綺麗に録音できる設定になってる。
使わなくなったガラケーとか
録音機として使うのもイイかもしれません。
私も録音機いくつも持ってるのに使う。
人の声を綺麗に録音するからね。
嘘つきだらけの日本。
身を守る道具としての録音機。
上手に使いこなしましょう。
赤木ファイルを貰っておくか。
一度自分の目で読んでおきましょかね。
ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~
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大内 進
手と目でみる教材ライブラリー
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