昨年。コロナ感染が広がると同時にさいたま市への提案が増加。市長への提案制度「私の提案」。提案すると回答が行われる制度がある。この提案と回答はWEB上で誰でも見れる仕組みなのだがパンクしてしまったようだ。
(- ゛-) 1年経っても対応できず
現在昨年の5月の提案と回答をUPしてるとのこと。
ようするに1年前の提案をUP。
正直驚きましたね。
さいたま市のサイトのメインに市長の部屋と言うのがある。その中に市民の提案制度へのタグがあります。ようするに市の重要な取組としてPRされている。
この制度の要綱の第1条には・・。
第1条 この要綱は、さいたま市⻑への提案制度(さいたま市⻑に提出された、市政に対する提
案、意⾒、要望等をいう。以下「わたしの提案」という。)に関し必要な事項を定めることにより、市政運営への反映と市⺠参加意識の促進を図り、もって開かれた市政の推進に寄与することを⽬的とする。
と書かれている。
市政運営の反映と市民参加意識の促進を図る。
コロナ禍で市民参加意識が高まっている時に対応できない。これではこの制度の意味がありません。ネットの時代に手作業でひとつひとつ確認してからUP。仕組みの作り方に問題があることは担当課も把握してることでしょう。
ようするにやらない理由はひとつ。市政運営に市民が参加してもらっては困る人がいた。そう言うことなのでは無いでしょう蚊。
「BU~N・BUN」。
誰でしょ。
イラストで表現したいところですがとても忙しい。
デフォルメを思いっきりしたイラストで表現したかった。
残念である。
第8条には・・。
広聴課長は毎月の統計や回答を随時掲載すると書いてある。
本来はリアルタイムに掲載する仕組みである。
まともにさいたま市が機能するなら・・。
すぐに仕組みの改善をします。
動かないのは市長自身にその気が無いからである。
または役所に取り市民参加はしてほしくない。
そういうことなのでしょう蚊。
「BU~N・BUN」。
担当部署と言う狭い範囲での問題ではない。
さいたま市の姿勢が透けて見える問題である。
ネットで提案と回答は見れませんけど。
提案に対しての回答はきちんと送付されて来ます。
内容はともかく返答はきちんと行われる。
問題はネットへの掲載が追い付かない仕組みだと言うことである。
本当はメディアはこういう情報を拾って書かないといけません。これはさいたま市だけではありません。他の市町村も似たり寄ったりの状態だと思います。
他の市町村の状態をチェックしましょうかね~。
これは民主主義のチェックになります。
比較した結果に興味しんしんである。
忙しいんだけど。
これくらい調査しちゃいましょうかね~
好奇心が旺盛ですから。
ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~
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大内 進
手と目でみる教材ライブラリー
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○日本文教出版Webマガジン「形 Forme 」No.316
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