2023年7月3日月曜日

自由の国フランス。移民との対立が根深い。:20230702(03投稿)

抗議活動の暴徒化が続いているフランス。フランスに住んだことがある人なら思うだろう。日頃の不満ですね。


(- ゛-) うっぷん

日本人はフランスでも金持ちの地域に住むので見て見ぬふり。気がつかないか気がついても知らんぷりをする。

日本の伝統文化
見ざる・聞かざる・言わざるの芸ですね。

なので日本のメディアでフランスの移民問題。
語られてこなかった過去がある。

ユーチューブが一般化されて変わりましたけどね。

私も1994年から1995年の1年間。
半分はフランス国内にいたのでわかります。

テロが起きるとアルジェリア人だとフランス人は言う。
それくらい根深い対立があるのです。

パリの大きな駅。
若者が道行く人にたばこをねだっていた。
いくつかグループに分かれているようである。

私はパリを起点にあちこち旅していた。
よくたばこをねだる人たちの前を通っていた。
時々話をするので移民問題も知る。

こちらのグループはパリ生まれの若者達
あちらは移民の子供達のグループ。

「あいつら嘘つきだから」

そう言って移民グループを牽制する若者達
対立してることを知った。

移民の若者らとも話しをすることも私はあった。
中にはソルボンヌ大学を卒業した人もいた。
移民問題の深さを知りましたね。

移民問題はヨーロッパ中で起きていた。

パリでアルジェリアからの移民の少年が警官に撃たれる。
なぜ警官は銃を少年に向けていたのか?
日本人にはわからんだろう。

私がパリで見た光景がある。
無線を聞いていた警官が銃を取り出しやすくするため
拳銃が落ちないように止めていたフォルスターのボタンを外す。
それから現場に直行する姿を見ている。
撃つことを想定してるのである。

この警察官の日頃の行動を批判するフランス人も多い
その同じ人がテロが起きるとアルジェリア人だと言う。
警察の暴力を否定するが移民に対しては批判的。
これが私が知るフランスなのです。

そんな国である。
日頃の対立のストレスが国民の間にある。
少年が警官に撃たれるという事件
きっかけに暴動が起きること
自然だと思いますね。

ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~

文責:斉藤吉智
080-7708-5501

ミ((((( ̄○ ̄) ドンドンドン。

●準備中


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