山中横浜市長は何をしてるのかな?久しぶりに横浜市のニュースを読む。市長選が終わりカジノ反対派が勝利。多くの市民はほっとしたことでしょう。
(- ゛-) ぱふ
山中市長は突然神輿に乗った人である。現在の所はブレーンの姿が見えない。ひとりで乗り込んで横浜市政を動かすには準備が足らんな。
当然何人かスタッフはいるだろうけど。政策を進めて行けるだけの体制はできてないのだろう。
とにかく第一段階の選挙は勝つことだけを目的としていたのだ。第2段階は市政を動かす為の体制(人材)を整えることだ。早急だな。あっという間に市民の心は冷める。
その点首長経験者は選挙期間中から具体的な設計を話していた。方向性が一致するならPRなど協力要請も考えるんだな。
動いてることをメディアに流しておくと市民感情は落ち着きます。
経験など足らん部分は他の人で補う。それくらいの柔軟性と人を使う力くらいはあってほしいものである。
市長は指揮者であり演奏者ではありませんからね。
山中横浜市長は時々チェックしましょ。
横浜市も議会が始まる。令和3年第3回市会定例会が9月9日木曜日から。ここでのやりとりが重要。カジノ反対も表明し具体的な話しもするはず。同時にコロナ対策に対しての具体的な取組も語らないわけにはいかない。
さいたま市議会は9月6日からのようだ。まだ委員会の日にちは調整中のようである。さいたま市はコロナで救急搬送が限界を超えている。コロナに対する市の対応が一番の注目だろう。
七里の桜についても質問が出されると聞いている。市議会がきちんとチェック機能ができるか。今回はチェックしておこうと思う。
さいたま市議会は仲良しクラブの傾向が強い。今回わかっているのは公文書の捏造の可能性が高い文書により七里の桜の木のある土地。鉄道用地が区画整理の範囲に入った。このことで伐採の運命が決まるのである。
これは重大問題でね。
公文書に嘘を記載したなら・・。このことにより165億円の区画整理事業が動き28億円の七里駅舎と南北自由通路建設が動いたなら・・。
これが事実になると賠償請求の可能性が出るのです。
約20年前の公文書なのですけど・・。協定は昨年であり工事は今年からなのです。ようするに損害発生時点から考えるので監査請求や訴訟の対象となります。
こんな案件を議会でスルーさせたら・・。これはこれで大問題にのちになるでしょう。しらなかったでは済まない。
さいたま市議会も面白くなりますよ。
日曜日ですからこれで終了。
コーヒーでも飲みましょ。
ミ((((( ̄○ ̄) ゴク
文責:斉藤吉智(080-7708-5501)
おかしいことをおかしいと言える人でいたい
20210-NO:001-08月発行
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大内 進
手と目でみる教材ライブラリー
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